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映画「君の名は」三葉が髪を切った理由|瀧を好きになる過程や要素についても

映画「君の名は。」は2016年に公開された映画で、日本の歴代興行収入ランキングの第4位に食い込み、全世界でも宮崎駿監督作品の「千と千尋の神隠し」を抜いて日本映画の最高成績を記録した作品です。

今回は映画「君の名は。」の三葉が髪を切った理由は何か?

また、三葉と瀧がお互いを好きになった理由や要素について紹介していきます。

映画「君の名は。」三葉が髪を切った理由は?

映画「君の名は。」のヒロイン・三葉が髪を切った理由はなんでしょうか?

映画「君の名は。」三葉が髪を切った流れは?

映画「君の名は。」の中盤で糸守町の祭りに同級生のテッシーやさやちんと一緒に行くことになった三葉は、それまでの長髪をバッサリと切ってしまいショートカットで2人の前に現れます。

突然のイメチェンにびっくりした2人をよそに、三葉は普段通り振る舞おうとします。

三葉が髪を切り、ショートカットになるシーンの直前には朝、鏡の前に立ち、髪を結ぼうとする三葉が突然涙をツーっと流す場面があります。

映画の後半にこの流れの補足が回想シーンとして挟まれており、瀧に入れ替わっていた三葉は、瀧と奥寺先輩の恋路を助けてデートの約束を取り付けていました。

しかしデートの直前に入れ替わりが解けてしまい、三葉は瀧に「奥寺先輩とのデートを楽しんでくるように」託します。

笑顔で恋路を応援して送り出したつもりでしたが、鏡の前に立つ三葉の目からは静かに涙がこぼれてしまい、隠そうとしていた自分の気持ちに気付かされます。

そして支度を終えた三葉は少ない手がかりを頼りに、東京に住む瀧の元へと会いに向かいます。

三葉が髪を切った理由は瀧との失恋?

「会えばわかる」と思い込んでいた三葉でしたが、ついに電車の中で会えた瀧はいっこうに三葉の存在に気づきません。

痺れを切らした三葉は、瀧に話しかけますが

三葉「瀧くん・・・覚えて、ない?」

瀧「・・・誰?お前」

三葉「あ・・・・、すみません・・・。」

三葉(あなたは瀧くんなのに、どうして…?)

衝動的でしたが有り金を叩いて訪れ、ようやく会えた瀧からひどい扱いを受けた三葉は傷つきます。

着ていた制服やネクタイの違いから、何かに気づいてもおかしくはないと思いますが、恋する気持ちと失恋の衝撃の前では意味をなさず、「自分だけが両想いだと思い込んでいた」自分自身のことで精一杯でした。

「失恋をきっかけに髪を切った」とは語られていませんが、帰宅した三葉は髪を弄びながらおばあちゃんの一葉に髪を切ってもらえるように話している姿から、東京での出来事を理由に髪を切る決意をしたことは間違いありません。

髪を結ぶ組紐を無くしたから髪を切った?

回想シーンでおばあちゃんの一葉に髪を切ってもらうところで、三葉はおばあちゃんに対して何か話しています。

セリフにはなっていませんが、「髪を結ぶ組紐を無くしてしまったから切ってほしい」と言ったのではないかと考えられます。

三葉なりに自然に思われる言い訳として、また信心深いおばあちゃんは髪に込められた霊的な意味合いも心得ているため、「宮水神社伝統の組紐をなくしたから髪を切る」という言い訳はおばあちゃんにとっては受け入れやすいものでした。

三葉の髪型の意味は?

三葉がショートカットにするまでの間の髪型は、三つ編みを左右に作り、それを捻り上げてポニーテールにまとめるという独特のものでした。

映画「君の名は。」の外伝マンガには、幼少期からずっと同じ髪型をしており、髪のセットには時間がかかるが休日であっても必ず結い上げていることが同級生のさやちんから語られています。

そしてさやちんは「ああやって自分を縛っている」と続けます。

ルーズにまとめた髪ではなく、三つ編みでまず縛り、その上でさらに左右の三つ編みを一つにまとめてポニーテールに縛り上げているので、さやちんの考えは的を得ていると言えます。

 

そして組紐の意味と関連させて言えば、「むすび」としての意味合いもあると考えられます。

三葉が髪を切ったのはいつで時系列は?

映画「君の名は。」で三葉が髪を切ったのがいつなのか?という点が映画を見ているだけでは少しわかりにくいので、時系列をまとめて見てみましょう。

10月2日
2013年 2016年
三葉(中身は瀧)が口噛み酒を御神体に奉納。 瀧(中身は三葉)が奥寺先輩とのデートを設定する。
10月3日
2013年 2016年
(朝)
三葉は瀧への恋心に気づき、東京へ行き、瀧に会う。(昼)
中学2年の瀧に無視されショックを受ける。
別れ際、髪の組紐を瀧に渡す。(夜)
帰宅後、失恋のショックから一葉に髪を切ってもらう。
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(昼)
三葉の伝言を読み、瀧が奥寺先輩とデートに行く。
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(夜)
デートの後に三葉に電話をするが、三葉は2013年に死亡しているため繋がらない
(場面変わり、三葉のスマホに着信があるが相手はテッシー)
10月4日
2013年 2016年
三葉は学校をサボり、心配したテッシーから着信があり、秋祭りに誘われる。
(電話のシーンが瀧の発信後だが、日付が異なっている)秋祭りに行き、テッシーたちにショートカットを見せる。(20時42分)
ティアマト彗星・隕石落下で死亡。

映画中盤の三葉がティアマト彗星・隕石の落下で死亡するシーンが、瀧が奥寺先輩とのデートの結果を三葉に伝える電話のシーンで挟まれているため、10月3日にティアマト彗星・隕石が落下したために音信不通になったかのように見えます。

2013年に三葉は死亡しているため、デートをした瀧は2016年を生きているために電話はつながりません。

 

三葉の「デートが終わる頃には、ちょうど空に彗星が見えるね。」という伝言に対して「何言ってんだ、こいつ」とつぶやいていたりするため、この場面ではまだ三葉と瀧は3年の時間差を認識していないことを表しています。

映画「君の名は。」三葉と瀧がお互いを好きになる過程や好きになる要素や理由は?

映画「君の名は。」で三葉と瀧がお互いを好きになる過程や好きになった要素はなんなのでしょうか?

三葉と瀧がお互いを好きになる過程は?

映画「君の名は。」では、三葉と瀧がどのようにしてお互いのことを好きになっていったのか、その過程というものはほとんど描かれていません。

映画「君の名は。」における三葉と瀧が好きになっていく過程は、運命共同体としての親睦によるものです。

お互いに誰にも言えない「入れ替わり」をし、楽しみながらも無事に平穏に「入れ替わり」が終わるのを待つために協力する関係にあります。

そうした日々を過ごしていく中で、普通の恋愛であれば見ることができない人間の根幹の部分を共有し合うことで1ヶ月程度の「入れ替わり」にも関わらず急速に恋愛感情へと発展していきました。

三葉と瀧がお互いを好きになる要素や理由は何?

三葉にとっての滝は、「運命の相手」として最初から用意された人物です。

そのため、三葉が瀧を好きになる理由は「運命の相手だったから」というのが答えになってしまいます。

 

瀧が三葉への恋愛感情を抱き始めたのは、三葉(中身は瀧)が口噛み酒を糸守町のクレーターにある宮水神社の御神体のもとへ奉納に行った時です。

映画では語られていませんが、小説版の中では三葉の口噛み酒を奉納するときに「三葉に対する思い」を自覚し始めます。

三葉への恋愛感情が確定的なものに変わるのは、奥寺先輩とのデートの別れ際での奥寺先輩のセリフです。

「君は昔、私の事がちょっと好きだったでしょ?

そして今は、別に好きな子がいるでしょ?」

瀧が三葉を好きになった理由も運命共同体としての経験によるものです。

まとめ

・映画「君の名は。」三葉が髪を切った流れは?

映画「君の名は。」の中盤で糸守町の祭りに同級生のテッシーやさやちんと一緒に行くことになった三葉は、それまでの長髪をバッサリと切ってしまいショートカットで2人の前に現れます。

・三葉が髪を切った理由は瀧との失恋?

「失恋をきっかけに髪を切った」とは語られていませんが、帰宅した三葉は髪を弄びながらおばあちゃんの一葉に髪を切ってもらえるように話している姿から、東京での出来事を理由に髪を切る決意をしたことは間違いありません。

・髪を結ぶ組紐を無くしたから髪を切った?

信心深いおばあちゃんは髪に込められた霊的な意味合いも心得ているため、「宮水神社伝統の組紐をなくしたから髪を切る」という言い訳はおばあちゃんにとっては受け入れやすいものでした。

・三葉の髪型の意味は?

さやちんは「ああやって自分を縛っている」と語っています、また縛り上げられた三葉の髪型には「むすび」としての意味合いもあると考えられます。

・三葉が髪を切ったのはいつで時系列は?

2013年10月3日、瀧に会うために東京に行った日の夜、帰宅した三葉はおばあちゃんの一葉に頼んで切ってもらっています。

・三葉と瀧がお互いを好きになる過程は?

普通の恋愛であれば見ることができない人間の根幹の部分を共有し合うことで1ヶ月程度の「入れ替わり」にも関わらず急速に恋愛感情へと発展していきました。

・三葉と瀧がお互いを好きになる要素や理由は何?

三葉が瀧を好きになる理由は「運命の相手だったから」であり、瀧が三葉を好きになった理由は運命共同体としての経験によるものです。

 

いつもたくさんのコメントありがとうございます。他にも様々な情報がありましたら、またコメント欄に書いてくださるとうれしいです。

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シゲゾウ
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アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!