映画「スパイダーマン:ホームカミング(2017)」はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)としてリブートされた新しいスパイダーマンシリーズです。
スパイダーマン単体の世界ではなく、マーベルコミックのヒーローが出てくる世界観、原作コミックに最も近いピーター・パーカー(トム・ホランド)に注目が集まりました。
今回は映画「スパイダーマン:ホームカミング」のアクションがつまらないし駄作だといった評価や感想をツイッター上の意見とともに紹介します。
映画「スパイダーマン:ホームカミング」のあらすじは?
2017年に公開された映画「スパイダーマン:ホームカミング」は今までに公開された「スパイダーマン(2002)」や「アメージング:スパイダーマン(2012)」とは異なる世界のスパイダーマンのヒーローとなるまでの成長の過程を描いた作品です。
アイアンマンであるトニー・スタークから高機能なスパイダーマンのスーツを与えられ、街を守ることに夢中になった少年であるピーター・パーカー。
あるときパトロール中に兵器の密売を目撃してしまいます。
未知の兵器の密売に危機感を感じたスパイダーマンは街を守るために戦います。
映画「スパイダーマン:ホームカミング」感想や評価|アクションがつまらないし駄作
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では、映画「スパイダーマン:ホームカミング」のアクションがつまらないし駄作といった感想や評価を、ツイッター上の意見とともに紹介していきましょう。
アクションが疾走感がなくてつまらないし駄作
ホームカミング、アクションシーンがつまらない…
スパイダーマンとしてそれは致命的では…
スパイダーマンに期待するアクションは疾走感と爽快感…。
トムホランドはキュートすぎて守ってあげたくなってしまうスパイダーマンだった。 pic.twitter.com/UXwwOIHN79— DIZ 映画 (@diz2049) 2017年8月13日
ですです…。スパイディも凄く自由なはずなのに、あまりに空や街をビルの間とかから駆け回る絵が無くて…。スパイダーマンに成り切れてないから走り回るってのも分かるんですけどね…
— りう (@aaaa9135) 2017年8月11日
映画「スパイダーマン:ホームカミング」は今までのスパイダーマンシリーズ以上に幼い主人公になっており、戦闘にも不慣れなスパイダーマンという設定です。
そのためか泥臭い殴り合いのようなアクションシーンや、能力を全く活かしきれていないで被害を大きくするばかりです。
そして歴代のスパイダーマンシリーズにあったニューヨークのビル街をスパイダーウェブを使ってフライングする疾走感・爽快感のあるシーンがなく、何かと走ってばかりです。
スパイダーマンの魅力が出てなくてつまらないし面白くない
『スパイダーマン:ホームカミング』ミィター。クソつまらないwスパイディの能力が、スーツの強さみたいな描かれ方がクソ。MJが、やさぐれ過ぎだしwこれ、きっと死ぬなwwラストのアイアンマン側のサブストーリーの方が見て良かった感。エンドロールのネタもつまらないと…次回もレンタルで充分かな。
— ミカサ・ツカサ@十二国記正座待ち (@mikasa_tsukasa) 2018年1月12日
映画「スパイダーマン:ホームカミング」のテーマとして、「ヒーローの自覚を持ったスパイダーマンになること」があります。
そのため、スパイダーマンのスーツにばかり頼っているスパイダーマンがアイアンマンにダメ出しされたりする場面が目立ちます。
画面が真っ暗すぎて何やってるか分からないしつまらない
ラストの空中戦なんか真っ暗すぎて何やってるか全く分からんかったっす…
— きのぴー (@kinop_07) 2017年8月12日
兵器の密売組織が悪役・ヴィランなのですが、できるだけ目立たないで金を稼ぐことをモットーにしているため、戦闘シーンが全て夜の街灯のほとんどないところです。
好意的に捉えればスパイダーマンも何が起きているのかを分かっていないとう状況を共有していると言えますが、全く見えないシーンが多く、単純にストレスです。
アベンジャーズを見てないとつまらないし面白くない
ホームカミング確かに前作観てないとついていけない感あるかもね。シビルウォーは観ておかねばて感じよね
— しおう🌊 (@nacl_uk) 2017年8月16日
ホームカミングだけはオススメしないよ
単品の映画として成り立ってないから
MCU(アベンジャーズのシリーズ)ありきの映画だから、ホームカミングから観ても、話がいきなり中途半端な所から始まって、置いてけぼりにされるかもしれないあと敵の活動が夜メインなのでアクションが暗くてよく分からん pic.twitter.com/qveHmf5H0h
— M!yabi (@GEKKOSTATE0114) 2018年9月14日
映画の冒頭からアイアンマンに連れられて映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」の戦闘に参加するシーンがあったり、小ネタとしてもアベンジャーズやマーベル他作品を知らないと意味がよく分からない場面が多くあります。
スパイダーマンの保護者役でもあるアイアンマンについても一切説明はなく、「知ってるでしょ?」と言わんばかりの展開についていけない人は、つまらないし面白くない映像を見させられ続けることになります。
サム・ライミ版やアメスパと比べて面白くないし駄作
ホームカミングが全然面白くなかった…のでライミ版のスパイダーマンの一作目を見直してたんたけど、やっぱりライミ版のが最高にいい。好き。
— ruy (@ruy102908081) 2018年1月14日
ホームカミングそんなに面白くなかった、アメスパの方が面白い
— Daiki21@焦がし豚骨 (@Daiki21DMC) 2017年8月11日
実写映画シリーズの第3弾ということもあり、過去のサム・ライミ監督版やアメージング:スパイダーマンのファンにとっては比べてしまいます。
スパイダーマンが幼稚になっているため、今までの作品のファンにとっては「イメージと違う」と感じてしまうところがあります。
スパイダーマンがスーツもダサいし面白くなくて駄作
ホームカミングは駄作。感情移入できないピーター、ヒーローとしてかっこよくないスパイダーマン、邪魔でしかない他のヒーロー、不快なMJ…何がしたかったのこの映画。
— ずい (@zui_26) 2019年3月1日
原作コミックへのリスペクトでもあるのですが、ラストバトルのスパイダーマンがアイアンマンから作ってもらったかっこいいスーツではなく、初期に自作したダサいスーツで泥臭く戦います。
また、スパイダーマンの映画というよりはアベンジャーズやアイアンマンのスピンオフ作品のような作りになっています。
黒人ヒロインやMJがブスでひどい
スパイダーマン ホームカミングといい黒人ヒロインもブサイクだし主人公もパッとしない。そして世界を飛び回るスパイダーマンという世界観では無くアイアンマンに監視される子供の話。何か全く面白いとは思えないまま観ている。今年は駄作映画が多かったな。2017年はワースト年だ。
— 君達は選択肢を間違えた。 (@srs19771010) 2017年12月30日
スパイダーマン:ホームカミングを観てきた。
ストーリーは飽きさせない良くできたハリウッド映画のお手本のようだけど、キャストがね。
人種コンプこじらせすぎ。
アジア人が多すぎてうへぇ…ってなる。
ヒロイン→ブサ、予備ヒロイン→ブサブサ。
2作るならヒロイン変えてくれ。— びとさん (@chibi_beat) 2017年8月13日
映画「スパイダーマン:ホームカミング」のヒロインはMJではなく、リズという女の子なのですが、昨今のハリウッド映画と同じく黒人やアジア人の登場割合がかなり意図的です。
人種を以上なまでに平等に出演させようとするキャスティングに違和感を持つ人も多くいるようです。
ウェブシューターがないと糸出せないとかつまらない
とりあえず自力で糸を出せないスパイダーマンはクソ。アメスパもホームカミングもその点がクソ過ぎる。サム・ライミ版のスパイダーマンはMJがブス過ぎることを除いて完璧。
— MMX Ninja Ice Cold (@MJ_ninja_) 2019年5月14日
原作コミックでもウェブシューターを使って糸を出すのですが、サム・ライミ版のスパイダーマンの印象と人気ぶりから、「勝手に設定を変えるな」という意見もありました。
言い換えればそれほどまでに知名度のある人気タイトルだと言えます。
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映画「スパイダーマン:ホームカミング」を面白いし最高と思えるのはこんな人
映画「スパイダーマン:ホームカミング」の否定的・批判的な評価や感想について紹介してきましたが、面白いし最高だという意見もあります。
トニー・スタークとピーターの親子感が可愛いし面白い
ホームカミングめためた可愛いし面白いからすき。スタークのパパみが
— ⌘+S (@Ca10_PO4_6_OH_2) 2019年6月29日
今までのスパイダーマンシリーズに見慣れていない人や、切り離して見ることができれば、映画「スパイダーマン:ホームカミング」で描かれている「ヒーローになりきれていないスパイダーマン」と「それを見守るアイアンマン」の構図は微笑ましく見れます。
アベンジャーズを知っていると面白いし楽しめて最高
スパイダーマン:ホームカミング観終わる。正直あまり好きなヒーローじゃなかったけどアベンジャーズ が絡むとやはり面白いしワクワクしますな。次はインフィニティウォー観るで!!!(先に風呂入ろ)#1日1マーベル
— カセヤン®︎ (@kase_pourlui) 2019年6月25日
マーベルの他作品の要素が多分に含まれるため、逆にアベンジャーズなどを知っていると十二分に楽しむことができます。
まとめ
・映画「スパイダーマン:ホームカミング」のあらすじは?
2017年に公開された映画「スパイダーマン:ホームカミング」は今までに公開された「スパイダーマン(2002)」や「アメージング:スパイダーマン(2012)」とは異なる世界のスパイダーマンのヒーローとなるまでの成長の過程を描いた作品です。
・映画「スパイダーマン:ホームカミング」感想や評価|アクションがつまらないし駄作
- アクションが疾走感がなくてつまらないし駄作
- スパイダーマンの魅力が出てなくてつまらないし面白くない
- 画面が真っ暗すぎて何やってるか分からないしつまらない
- アベンジャーズを見てないとつまらないし面白くない
- サム・ライミ版やアメスパと比べて面白くないし駄作
- スパイダーマンがスーツもダサいし面白くなくて駄作
- 黒人ヒロインやMJがブスでひどい
- ウェブシューターがないと糸出せないとかつまらない
・映画「スパイダーマン:ホームカミング」を面白いし最高と思えるのはこんな人
- トニー・スタークとピーターの親子感が可愛いし面白い
- アベンジャーズを知っていると面白いし楽しめて最高
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