スパイズ・イン・ディスガイズの日本公開日はいつ？いち早く観るため方法はある？

ウィル・スミスと、スパイダーマンの新シリーズである「スパイダーマン：ホームカミング」などで主人公・スパイダーマン(ピーター・パーカー)を演じているトム・ホランドが声優として主演を務める長編アニメ映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」。

今回は映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」のあらすじとともに、日本での公開日がいつ頃なのか？ということについてご紹介したいと思います。

スパイズ・イン・ディスガイズの原作のあらすじは？

映画「スパイズ・イン・ディズガイズ」その名の通りスパイを題材とした作品です。

２００９年に公開された短編アニメ作品「ピジョン：インポッシブル(Piegeon:Impossible)」を題材として、「アイス・エイジ」などを手がけたブルースカイスタジオが長編映画化した作品です。

ピジョン：インポッシブルのあらすじは、アメリカとロシアの国家間でスパイ活動をしていたスパイの男が通りで目にしたハトに持っていたベーグルをあげようとすることから事件が始まる。

ふと目を離した隙になんとハトはスパイの持っていたアタッシュケースの中に入ってしまう。

なんとアタッシュケースには銃やミサイルの機能、さらにはロシアが標的にセットされた核ミサイルの発射スイッチまで搭載されており、アタッシュケースの中のハトは訳も知らずにスパイや街を破壊することに。

なんとかハトをアタッシュケースから追い出すことに成功するスパイですが、運悪く核ミサイルの発射スイッチを押してしまいます。

ハトに邪魔されながらも、スパイは国家間の危機を防ぐために奮闘します。

映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」は英語版ですが、すでに予告編映像が公開されています。

あくまで「ピジョン：インポッシブル」は原作・原案となったに過ぎず、かなり脚色されていそうですね。

「世界の危機が訪れたときにスパイが立ち上がり、世界を救うために奮闘する」という部分は残されています。

ウィル・スミスやトム・ホランドが声優を務め、「アイス・エイジ」などの話題作を手がけたブルースカイスタジオがディズニーが配給になって初めて公開される映画ということもあり、多くの注目が集まっています。

現時点(２０１９年５月)で公表されている世界の国々での「スパイズ・イン・ディスガイズ」の公開日は次の通りです。

かなり公開日にムラがあります。

ロシアは相変わらず公開が早いですね・・・。

今のところは日本での公開予定は未定となっています。

今のところは日本での公開は未定ですが、ウィル・スミスやトム・ホランドといった豪華キャストを声優に迎えており、ディズニーが配給になったこと、また今までのブルースカイフィルムの作品はいずれも日本でも公開されてきたことを考えると、間違いなく日本公開はされるでしょう。

では、日本での「スパイズ・イン・ディズガイズ」の公開日はいつごろになるかという点が気になります。

今までのブルースカイフィルム作品は一部例外もありますが、ほとんどの作品の日本での公開は世界公開からおよそ６ヶ月後になっています。

今回の世界公開とされているのはアメリカ・イギリスの２０１９年１２月２５日なので、２０２０年６月ごろになるでしょう。

ただし、ブルースカイフィルムの最新作である「フェルディナンド」は世界公開日が２０１７年１２月でしたが、日本ではちょうど１年後の２０１８年１２月でした。

この流れを受けて、映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」も日本公開日が１年後の２０２０年１２月２５日ということも考えられそうです・・・。

２０２０年１月現在、映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」は２０２０年６月の公開が報じられています。

今回は映画「スパイズ・イン・ディスガイズ」の日本での公開日はいつなのか？ということについてご紹介してきました。

多くのハイウッド作品が日本語吹き替え版の都合などで公開が遅れがちな日本というのも、そろそろなんとかしてくれたらなと思ってしまいますが、間違いなく面白い作品なので１日も早い公開を期待しています。

いつもたくさんのコメントありがとうございます。他にも様々な情報がありましたら、またコメント欄に書いてくださるとうれしいです。