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映画「関ヶ原」の大谷刑部役は誰?大場泰正の左目が白い理由や病気についても

映画「関ヶ原」は木村拓哉×二宮和也主演で話題にもなった「検察側の罪人」の原田眞人監督が司馬遼太郎原作の歴史小説「関ヶ原」を映画化した作品です。

あまりにも難解で歴史が頭に入っていない人には何を話しているのかも聞き取りづらい初見殺しな作品ですが、噛み砕いていけば楽しめる作品になっています。

今回は主人公・石田三成(岡田准一)の良き理解者である大谷刑部(大谷吉継)を演じた大場泰正とは誰なのか?その経歴や出演作について。

また、白い頭巾や左目が白い理由や病気についてもご紹介したいと思います。




大谷刑部(大谷吉継)を演じた大場泰正の経歴

大場泰正(おおば やすまさ)は1972年11月7日生まれの46歳。

東京都出身で現在は文学座という劇団に所属しています。

178cmのすらっとした見た目に殺陣やクラシックバレエ、日舞にフルートまでこなす多彩な才能の持ち主です。

俳優業では舞台役者としての活動をメインにしています。

大谷刑部(大谷吉継)を演じた大場泰正の過去出演作




1996年の初舞台以降、60以上の演目に出演しており主な活動は舞台役者です。

近年は映画「関ヶ原」の監督も務めた原田眞人監督作品に出演することが増えてきています。

映画「日本のいちばん長い日(2015)」で原田眞人監督の出会って以来、原田眞人監督作品には本作「関ヶ原(2017)」、「検察側の罪人(2018)」と立て続けに出演しています。

 

映画「日本のいちばん長い日」では井田正孝中佐を演じました。

終戦をめぐる日本の激動を描いた作品で、大場泰正が演じる井田正隆中佐は終戦に反対する勢力の人間です。

終戦に向けて和平を進める将校たちを殺害し、一億総玉砕を主張した「宮城事件」というクーデターの首謀者を演じています。

 

 

本作「関ヶ原」に続いて原田眞人監督の次回作である「検察側の罪人」にも出演しています。

「検察側の罪人」では木村拓哉演じる検察官・最上や平岳大演じる衆議院議員・丹野らと学生時代に同じ量で生活を共にした旧友・前川直之を演じています。

前川直之(大場泰正)は弁護士となり、刑事事件を担当する町の弁護士として出演しています。

映画「関ヶ原」での大谷刑部(大谷吉継)のキャラクター

映画「関ヶ原」には主人公・石田三成(岡田准一)と初芽(有村架純)の恋愛模様が追加されていますが、基本的には史実に沿ったストーリーになっています。

大場泰正が演じた大谷刑部(大谷吉継)も実在した武将の一人です。

映画「関ヶ原」では、序盤の豊臣秀次の妾たちが三条河原で公開処刑される場面の立会人として登場します。

その後も旧知の仲である石田三成(岡田准一)を助けるために、不利とわかっていながらも西軍に加勢するが敗戦し、切腹してこの世を去ります。

刑部「そちは三成の想い人になったな」

初芽「いえ、滅相もございません。」

とセリフもあり、友人として心から石田三成(岡田准一)を思い続けてくれる存在です。

目が白い理由や大谷刑部(大谷吉継)の病気の病名は?

映画「関ヶ原」では、三条河原の処刑のシーンに登場した時から、すでに自身の病について語っています。

刑部「俺は今日を限りに奉行職を退こうと思う。」

三成「病のせいか?それとも理不尽なお役目のせいか?」

刑部「左目はほぼ見えない、右目にも薄い膜じゃ。」

三成「お前だけがなぜ難病を患うのか・・・悔しいな。」

刑部「奉行職を退いても、お主と心は一つじゃ。」

その不治の病の進行がわかると同時に、石田三成(岡田准一)を気遣う大谷刑部(大場泰正)がこのシーンからだけでも伝わってきます。

凄惨なシーンではありますが、そんな生と死を常に駆け引きする時代の中で育まれた貴重な友情関係には惹かれるものがあります。

そして時は経ち豊臣秀吉(滝藤賢一)が死去し、徐々に徳川家康(役所広司)がその勢力を拡大して豊臣家を滅ぼそうと画策する中、石田三成の命を受けた初芽(有村架純)が越前の大谷刑部(大場泰正)のもとを訪れた際には

刑部「目はなんとか見える、・・・足はすっかり萎えてしまった。」

初芽「痛みもおありのようで・・・」

刑部「わかるか?」

初芽「伊賀女は人の痛みにさとく、自分の痛みに鈍感でございます。・・・雪が舞い始めました、戸を閉めましょうか?」

刑部「寒さが痛みを和らげてくれる。わしは早急に越前を発すると三成に伝えてくれ」

という会話があり、その後関ヶ原の戦いに参加する頃には立つことは不可能になってしまっていました。

映画内での目の状態から、白内障によって失明したと考えられます。

大谷刑部はハンセン病にかかっていたという考えが多く広まっていますが、それを裏付ける証拠は今のところ発見されていません。

映画「関ヶ原」で描かれている白い頭巾で顔を覆い隠した容姿は江戸時代から登場した逸話であり、本当のところは定かではありません。

しかし、同じく逸話として語られている大阪城での一杯の茶を武将達で回し飲み、契りを結ぶ際に大谷刑部の飲んだ後の茶を誰も飲みたがらない中で、石田三成だけは一気にそれを飲み干したという話は、どこか心温まる話でもあります。

まとめ

・大谷刑部(大谷吉継)を演じた大場泰正の経歴

大場泰正(おおば やすまさ)は1972年11月7日生まれの46歳。

俳優業では舞台役者としての活動をメインにしています。

・大谷刑部(大谷吉継)を演じた大場泰正の過去出演作

近年は映画「関ヶ原」の監督も務めた原田眞人監督作品に出演することが増えてきています。

・映画「関ヶ原」での大谷刑部(大谷吉継)のキャラクター

大場泰正が演じた大谷刑部(大谷吉継)も実在した武将の一人です。

旧知の仲である石田三成(岡田准一)を助けるために、不利とわかっていながらも西軍に加勢するが敗戦し、切腹してこの世を去ります。

友人として心から石田三成(岡田准一)を思い続けてくれる存在です。

・目が白い理由や大谷刑部(大谷吉継)の病気の病名は?

白くなってしまった左目の状態から、白内障によって失明したと考えられます。

大谷刑部はハンセン病にかかっていたという考えが多く広まっていますが、それを裏付ける証拠は今のところ発見されていません。

 

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