邦画

ミックス映画の興行収入や動員数はどれくらい?ブルーリボン賞受賞の理由についても

2019年5月11日に映画「ミックス。」の地上波放送が古沢良太作品3連続としてあります。

今回は2017年に公開された映画「ミックス。」の興行収入や動員数について、またブルーリボン賞受賞の理由について考察したいと思います。




映画「ミックス。」の興行収入と観客動員数

映画「ミックス。」は2017年10月21日から全国の東宝系で公開されたました。

公開されたスクリーン数(公開館数)は276か所。

ちなみに今(2019年5月)公開されている「キングダム」は341か所、すでに興行収入25億円を超えている「翔んで埼玉」は318か所です。

 

映画「ミックス。」の興行収入は14.9億円

観客動員数は114万1341人なので、公開館数で見ればもう少し伸びて欲しかったところではありますね。

映画「ミックス。」のこの成績は2017年度の邦画作品において21位です。

番宣も盛んであったり、「リーガルハイ」「ALWAYS三丁目の夕日」で有名な古沢良太の脚本、新垣結衣をはじめとした豪華出演者ということもあり、もう少し興行的には伸びて欲しかったところはあります。

映画「ミックス。」の評価や人気




ネット上の評価は作品の内容そのものに関するものよりも、豪華キャストを見れるエンターテイメント性や単純に可愛い新垣結衣のプロモーションビデオとして喜ぶ声が多いです。

監督は大人のロマンスコメディを作りたいと思っていたようですが、ストーリーに関してはその予定調和ぶりにハマる人もいれば、瑛太への嫉妬まじりに酷評する声もあります。

映画「ミックス。」の受賞歴

映画「ミックス。」で新垣結衣が2017年度第60回ブルーリボン賞主演女優賞と2017年度第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しています。

かつて新垣結衣は恋空などに主演した2007年度のブルーリボン賞で新人賞など受賞しており、10年ぶりの受賞が話題にもなりました。

ブルーリボン賞の受賞の理由

ブルーリボン賞の特色として、審査基準に「映画での演技」だけでなく「映画に対する姿勢や人格」も審査の対象とされる点が挙げられます。

 

映画「ミックス。」で新垣結衣がブルーリボン賞の主演女優賞を受賞した明確な理由は公表されていません。

しかし、授賞式の賞状の文言や壇上での会話から推し量ることはできそうです。

 

賞状の授与の際に東京中日スポーツの兜木滋記者は次の文言を読みました。

恋と仕事に敗れた元天才卓球少女を様々な表情を使い分けて演じ、

見るものを大いに笑わせポロリと泣かせました。

よってこれを賞します。

引用:「第60回ブルーリボン賞」授賞式

多くの観客が新垣結衣の可愛さに魅了されたことが評価されたと言えます。

 

「映画に対する姿勢や人格」についてはどの点が評価されたのでしょうか?

このあたりは、授与後の司会者とのトークで見えてきます。

ブルーリボン賞の授賞式から見える受賞理由

ブルーリボン賞の授賞式の醍醐味の一つは司会者です。

毎年、前年度の主演男優賞、主演女優賞の受賞者2人が司会を努めます。

この年の授賞式の司会は松山ケンイチと大竹しのぶでした。

大竹しのぶから受賞の率直な感想を聞かれ、新垣結衣は受賞に心当たりがなかったと率直に答えています。

また、松山ケンイチは映画「ミックス。」を見て、出演者のプロ顔負けに卓球選手を演じる必死さとその努力に感銘を受けたと言います。

 

これらの壇上でのトークから「映画に対する姿勢や人格」として次の2つが評価されたと言えます。

1つは映画「ミックス。」で見せた女優としての努力する姿勢です。

松山ケンイチが語るように、プロ顔負けの卓球シーンになるように努力した姿そのもので、観客に感動を与えられる人であることが主演女優賞を受賞した理由として考えられます。

 

2つめは女優としての自覚と責任です。

受賞時のコメントでも新垣結衣は、映画「ミックス。」のみならず今まで関わった作品の歴史全てへの感謝を口にしています。

それらがあったからこそ今回の受賞があると語っています。

大竹しのぶも、新垣結衣はこれからの映画界を担う女優だと口にしており、この意見は記者たちもどこかで感じていたことから今回の受賞に至ったのではないかと考えられます。

まとめ

さて、映画「ミックス。」の興行収入と受賞歴やその受賞理由について考察してみましたがいかがだったでしょうか。

ただ単純にエンターテイメントとして映画を楽しむのもアリですが、今週末に地上波で放送される映画「ミックス。」を見る際に、この作品における新垣結衣の姿がブルーリボン賞を受賞するに足る「映画に対する姿勢や人格」も醸し出しているのかに注目しながらご覧いただいてもいいのでは?と思います。

 

ご拝読いただきありがとうございました。

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シゲゾウ
シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!




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