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保育士資格を活かせる・使える仕事は?活かし方や経験・幼稚園教諭で活躍する方法

保育士として働いていて、自分に向いていないと感じる瞬間が積み重なり、転職を考える時があります。

今回は、保育士資格を活かせる・使える仕事は何か?

保育士資格の活かし方や経験、幼稚園教諭の資格を生かす方法について紹介します。




保育士資格を活かせる・使える仕事は?

保育士資格を活かせる・使える仕事にはどのようなものがあるのでしょうか?

保育士として身につけたスキルは?:棚卸しをして後悔しない転職

保育士資格を活かせる仕事にはさまざまありますが、その中でも自分自身にあったものを見つけるためには「保育士として身につけたスキルは何か?」というのを自覚することです。

保育士として働く今の現状にストレスを抱えて飛び出してしまいたいところもあるでしょうが、あなた自身を正確に理解しておかなければ転職活動においてもうまくいかないことがあります。

一般的に保育士として必要なスキルと言われているものは

  • 洞察力
  • マルチタスク
  • 柔軟性・フットワークの軽さ
  • 社交性・コミュニケーション能力
  • リーダーシップ
  • ピアノ楽器演奏・歌唱
  • 共感能力
  • 我慢強さ・忍耐力
  • 記憶力
  • 体力
  • 使命感・責任感 など

があります。

あなた自身の今までの保育士としての仕事の中で身についたスキルや自信をもって言える能力は何かを見つめ直しておくとよいです。

時間がなかったり精神的に追い込まれていたり、自分を振り返る余裕がない場合は転職支援サイトを利用すると良いです。

適性診断なども精度が高くなっており、いくつかのアンケートに答えるだけであなたの強みが分かるものもあります。

実際に転職エージェントと面談することで、親身になってあなたの個性やスキルを見抜いた上で二人三脚で転職をサポートしてくれます。

保育士のスキルを活かせる・使える仕事の種類は?




保育士として働いてきたことを活かすには方向性は2種類あります。

  • 保育士として得たスキルを活かせる転職
  • 保育士資格を活かせる転職

まずは保育士としてのスキルを活かせる転職について、どのような仕事の種類があるのか見ていきましょう。

保育士として培ったスキルを活かすという意味においては「保育・教育」に限らず幅広い分野で活躍することが考えられます。

民間託児所(企業内託児所・保育所)

民間託児所は一般企業で働く従業員の子供を預かるために開設された施設です。

女性の社会進出を支援するためにも、政府も民間託児所の開設を支援する事業を行っています。

大手企業やIT系の企業が福利厚生の一環として導入している例があります。

例えば、

  • ローソン
  • NTT
  • 楽天
  • ドワンゴ
  • エスビー食品
  • ブリヂストン
  • 資生堂 など

このような企業が民間託児所を開設しています。

すべての支社・工場にある訳ではありませんが、意外と多くの企業が導入しています。

それぞれの企業ごとの特色も託児所の運営や保育の方法に反映されているため、独自の保育カリキュラムやシステムに面白さや満足感を感じられるかもしれません。

基本的な業務内容は保育園と変わらないという点で、最も保育士としてのスキルや資格を活かしやすい職場です。

ベビーシッター

ベビーシッターは契約者の自宅を訪問し、子供の保育を一定時間行う仕事です。

フリーランスであったり、ベビーシッターの登録会社から派遣される形などさまざまな雇用形態があります。

訪問先の家庭に合わせて子供1人〜3人程度の保育を行い、契約内容によっては幼稚園・保育園・習い事の送り迎えをしたり、料理をしたりすることもあります。

少人数だからこそ保育園では果たせなかった手厚い保育を行うことができます。

保育士資格を持っていることで信頼性も上がり、指名を受けやすくなります。

保育ママ

保育ママとは2010年の児童福祉法の改正に伴って始められた家庭的保育事業の一環です。

家庭福祉員、家庭的保育者とも呼ばれています。

待機児童への対策の一つであり、超小規模の保育園です。

保育ママ数 定員
1人 3歳未満・3人まで
2人以上 5人まで

自宅を保育園として預かるケースが多く、全国で実施されている訳ではありませんが実施している自治体から認定を受けることで開設することができます。

あなたの家で保育をすることができるという点が最大の武器でもあります。

ベビーシッターと同じく少人数に対する保育が魅力です。

病院内保育

病院内保育は言葉通り、病院で保育をする仕事です。

対象となる子供は病院職員である医師や看護師らの子供です。

民間託児所と同じく、医師や看護師らの働きやすい環境を作るために最近では小規模な病院でも導入され始めています。

施設の規模が大きくないため室内での活動が主で、病院の性質上から夜勤もあり得ます。

児童養護施設・乳児院

児童養護施設は幼児から18歳までの子供たちが利用する施設で、一般的に乳児院は1歳未満の乳児を対象とした施設です。

どちらの施設も親からの虐待や死別・経済的理由などで親元から離れて暮らすことになった子供たちが生活をしています。

さまざまな事情を抱える子供達を相手にすることになり、生活をともにすることにもなるため子供たちにとっての保護者としての役割を担うことにもなります。

長期的に一人の子供の成長を見続けることができます。

乳児院の場合も里親が決まるなどで引き取られるまでは保護者としてミルクをあげたり沐浴をさせたりすることになります。

0歳児クラスや乳児保育の経験を活かせます。

知的障害児施設

18歳未満の知的障害を持つ子供たちが入所する施設です。

児童指導員任用資格が必要になります。

保育士としての資格や経験もあるため、幼児の指導を任されることになるケースがほとんどです。

保育園と同様に挨拶や着替え、食事やトイレなどの基本的な生活習慣を身につけさせること。

施設によって通所型と入所型があります。

指導学年によりますが、社会生活のための労働へ向けた取り組みも行われるなど、多岐にわたります。

知的障害児への支援という色合いが濃くなり、知的障害に対する理解が不可欠です。

子供向け商品の販売員

営業職も一つの選択肢として考えられますが、デパートなどの子供服売り場や子供向けの商品を販売する店舗のスタッフがあります。

子供の成長に合わせてアドバイスをしたり、多くの子供達を見てきた経験を踏まえて実際に使われている商品やそれぞれの子供に合わせた売り込みなどが可能です。

同様の方向性としては、販売ではなく商品開発も選択肢の一つとして考えられます。

子供向けの施設運営スタッフ

アミューズメント施設や小規模の子供向けの施設の運営スタッフが考えられます。

保育士として子供たちの娯楽を提供する上で、自ら新しい企画を提案してきた経験があるのであれば、安全管理なども踏まえて子供たちのための環境改善といった役割を持つことができます。

保育FINE!

保育士資格を生かせる仕事は何か?

保育士資格を生かせる仕事としては、どのようなものがあるでしょうか?

保育園・保育所

保育士の資格を生かせる仕事としては、もちろん保育園・保育所があります。

今現在、保育園・保育所で働いていて転職を考えているとしても、他の業種・職種だけでなく別の保育園・保育所で働くことで今抱えている問題が解決することがあります。

人間関係や低賃金、サービス残業なども、探し方次第では高待遇の保育園・保育所を見つけることもできます。

保育士として保育園・保育所で働くこと自体を諦めるのか、今働いている保育園・保育所が嫌なのかを考えてみてはいかがでしょうか?

また、シフトの組み方や雇用形態もパートやフルタイムなどさまざまあります。

民間託児所(企業内保育所・託児所)

保育士資格があることで就職に有利に働きます。

一つの企業が、従業員たちのためだけに開設しているものから、経営の継続のためにも近隣の子供たちの利用を認めているもの、複数の企業が共同利用できるものなどさまざまあります。

児童発達支援施設

障害を持った子供たちのための施設です。

デイサービス形式で放課後や夏休みなどの長期休暇に利用されるものもあります。

保育士資格を利用して必要な資格を取得することもできるようになりました。

保育士資格が必須ではないが有利なもの

保育士資格がなければ働けないことはありませんが、資格を持っていることで就職にあたり有利に評価される可能性が高いものがあります。

パート・アルバイトとして働くことが多いです。

  • 幼児教室の講師
  • インターナショナルスクールの講師
  • 病院のキッズスペース
  • 病児保育 など

その他

この他にも保育士の資格をそのまま生かせるわけではないものもありますが、次のような仕事が挙げられます。

新たに別の資格や経験・知識を必要とすることがあります。

  • 助産施設
  • 母子生活支援施設
  • 児童厚生施設
  • 児童心理治療施設
  • 児童自立支援施設
  • 児童家庭支援センター など

保育士資格の活かし方や経験・幼稚園教諭を生かすには?

保育士資格の活かし方にはどのようなものがあるでしょうか?

保育士や幼稚園教諭の経験を活かすにはどうすれば良いでしょうか?

保育士・幼稚園教諭の資格の活かし方は?

もちろん、保育士や幼稚園教諭の資格を利用して保育所・保育園や幼稚園で勤務することができます。

保育士や幼稚園教諭の資格を活かした仕事としては、資格そのものを使える仕事もあれば経験を評価される仕事もあります。

あるいは、「保育士や幼稚園教諭の資格を持つ人」というイメージや第一印象として活用することもできます。

資格を活かした仕事はすでに紹介したので、ここでは資格がもつイメージから考えられる業種・職種について見ていきましょう。

 

保育士も幼稚園教諭も教育者を表す資格の一つです。

大学・短大を卒業するだけでなく、試験に合格したり特別な免許課程を修了した人だけが持つことを許されます。

パブリックイメージとして「先生」というものは今でもプラスに働くことに変わりはありません。

営業職

コミュニケーション能力は小学校以降の教員よりも高い傾向にあると考えられます。

子供たちだけでなく、保護者との連携も乳幼児は密に取らなければならない都合もあります。

また職場環境として女性の割合が高いため、人間関係が複雑な中でうまく立ち回ることができていた場合、ストレス耐性もあるため営業職としての活躍も期待できます。

事務職・秘書

保育園・保育所や幼稚園では頻繁にイベントが企画され、その準備としてさまざまな内職をすることになります。

多忙の中で時間を捻出してコツコツと積み重ね、子供たちや同僚であったり保護者たちの求めるものを敏感に察知してサポートしてきたその洞察力や柔軟性は事務職や秘書といった仕事にも活かすことができるでしょう。

この他にも販売員や動物の飼育員なども考えられます。

セントメディア ホイプラ

保育士や幼稚園教諭の経験を生かすには?

保育士や幼稚園教諭の経験を活かすには、自分自身の今までの経験を振り返ることが大切です。

一般的に言われている保育士や幼稚園教諭の持つスキルや経験だけでなく、他の人にはないあなただけの経験もあるでしょう。

特に転職活動は現職の辞め時もあるため、思うように時間が取れなくなりがちで諦めてしまうことがあります。

最終的に転職を決断するかはともかく、準備ができないために諦めてしまうのはもったいないです。

 

保育士や幼稚園教諭の資格や経験を生かせる仕事は今まで紹介した以外にもさまざまです。

保育園・保育所や幼稚園といっても、他の園では高待遇で働くことができる可能性があります。

そのためにも、今のあなたが不安・不満に思っていることは何か?次の職場では何を達成したいのか?を考えてみてください。

さまざまな職種・業種があり、自分自身の特性も一人では見えにくいことがあります。

 

転職支援サイトの中には、保育士・幼稚園教諭の転職に特化した転職エージェントが存在します。

多くの保育士や幼稚園教諭の転職をサポートしてきた経験を生かして、あなたの抱える悩みや特性を踏まえた支援をしてくれます。

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アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!




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