「30歳魔法使い」13話3巻ネタバレ見所や感想！最新刊を無料で読む方法を紹介

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、豊田悠によるBL純愛ラブコミックです。

ツイッターやピクシブで話題になっている作品です♪

この記事では、漫画「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」13話3巻を無料で読む方法や、ネタバレあらすじ・感想をまとめて紹介します。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のあらすじ・収録話数

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のあらすじ、収録話数を紹介します。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のあらすじ

攻め：黒沢(30代・イケメンリーマン)
受け：安達清(30代・平凡地味リーマン)

主人公・安達は30歳まで童貞だったことで「触れた人の心が読める」魔法使いになってしまう。

使い物にならない地味な魔法だったが、ある日偶然にも会社の同期のイケメン・黒沢の心の声を聞き、黒沢が自分に恋していることを知ってしまう。

恋愛経験ゼロの安達は戸惑うばかりだったが、次第に黒沢に心を惹かれていき・・・。

好意が丸見えのサトラレ系純愛BLです。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」3巻の収録話

第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
六角編
第14.5話
拓殖編(その3)

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」13話3巻ネタバレ

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」13話3巻のあらすじ・ネタバレは？

安達のお家でタコパ！

強制的に同棲生活が始まった初日、通勤電車に揺られてイチャついていた黒沢と安達は新人・六角に目撃されていた。

勘の良い六角は二人の関係が「仲のいい」のレベルを超えていることを指摘しようとしたが、黒沢の機転でことなきを得る。

しかし疑いを晴らそうとした安達は、家に遊びに行きたいという六角の申し出を受け入れてしまう・・・。

そして、三人は安達の自宅でタコパをしていた。

六角はたこ焼きが上手なようで、銀だこ風の外カリ・中トロが得意なようだった。

意外な六角の才能に、安達もその味に満足していたが、黒沢は静かに闘志をたぎらせていた。

「次は俺が焼く」といって作った黒沢のたこ焼きは、中にチーズが入り、ソースも特製だった。

安達だけでなく六角も驚く味で、思わず褒めまくる安達と六角。

楽しげにする黒沢の様子を見て、六角に嫉妬しているのではと心配していた安達はほっとしていた。

・・・のも束の間。

ビールを手渡されて触れた黒沢の手からは「安達の胃袋をつかもうなんて100年早いんだよ」という闘志メラメラの黒沢が伝わってくるのだった。

黒沢の意外な弱点

たこ焼きを作り続け、味にも飽きが出始めていた。

黒沢はツマミを作ろうかと提案するが、六角は「そんなことだろうと、飽きが来ないようにサプライズでデスソース入りのたこ焼きを忍ばせた」と宣言する。

黒沢のツマミを期待していた安達はムッとしていたが、黒沢はおだやかに「食べ物で遊ぶなよ、あはは」と笑顔だった。

余裕だなーと思っていたが、テーブルの下で組んでいた足が触れて黒沢の「俺、辛いのダメなんだよな・・・」という心の声が聞こえてきていた。

思わぬ弱音にびっくりしていると、さらに

「とはいえ、かっこ悪い姿を安達に見せたくないし、安達にデスソースを食わせたくもない」などと男前な一面も覗かせていた。

その優しさに触れて、なんとか黒沢にデスソース入りのたこ焼きが当たらないように六角の心を読もうと手を伸ばす安達。

しかしその瞬間、黒沢から「あ、でも辛いもの食って涙目の安達も見てみたい・・・」といういじわるな心の声が聞こえてくるのだった・・・。

安達は黒沢を助けることをやめた。

見事にデスソース入りのたこ焼きは黒沢が食べるハメになり、悶絶する黒沢。

あまりの苦しみ方に六角は動揺していたが、苦しむように仕向けた安達は、黒沢に冷たい目を向けていた。

六角に萌える安達・妬む黒沢

最後の盛り上がりを見せたタコパを終えて、六角はテキパキと後片付けを始める。

六角の手際の良さに感心し、大学時代にバイトとかやってたのか？と安達が聞くと、ダンスサークルだったという。

青春としてのダンスは楽しかったが、金にもならないダンスは諦めたという。

そう言いつつ、六角からビールを渡された安達には、今でもダンスを続けていたかったという六角の心の声が伝わる。

「ダセーな、俺」と自嘲する六角を励ます安達。

六角は安達の優しさにドキッとしていた。

六角はすぐにテーブルに突っ伏して寝落ちしていた。

仕方なく洗い物をする安達のもとに、激辛から復活した黒沢が手伝いにやってくる。

洗い物をしながら安達は六角の大学時代の話を黒沢に聞かせる。

楽しげに話す安達を横で見ていた黒沢だったが、「六角のギャップを可愛いと感じる」と口にした安達に黒沢は耐えられなかった。

食器を置いて、安達を後ろから抱きしめる・・・。

続きは実際に読んで楽しんじゃってください！

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」13話3巻の感想や評判

やっぱり恋のライバルが登場すると、一気に燃えてきますよね。

いつもは余裕があったり、反省をしがちな黒沢ですが、今回はわりと押せ押せです！

嫉妬の鬼になっちゃうあたり、そういえば元カノは元カノではなかったので、黒沢の恋愛経験ってどうなっているのでしょう？

意外とピュアなのか、でももとから男好きだった訳ではないので、それなりには経験がある・・・はず。

普通の恋愛なら余裕をもってできたことも難しくなっちゃうってことなのでしょうか？

さて、嫉妬の鬼と化した黒沢くん。

六角も眠りについているし、ここからは一気に猛攻をしかけるのだろうけれど、きっと六角がいいところで起きちゃうんだろうなー。

どうでしょう・・・？

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