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映画ワイルドスピード/スーパーコンボがつまらないし面白くない!駄作と感じる理由や評価・感想

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映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」は人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ作品です。

今回は映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」がつまらないし面白くないといった意見、

駄作と感じる理由についてツイッター上の声とともに紹介していきます。

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のあらすじは?

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」は犬猿の仲であるイギリスの情報機関MI6の元エージェントであるデッカード・ショウとアメリカFBIの元特別捜査官であるルーク・ホブスが政府から世界を救うために要請を受けて戦うバディ映画です。

デッカード・ショウには自身がMI6を抜けたことで疎遠になってしまったMI6に所属している妹のハッティ・ショウがいます。

ある時、殺人ウィルスを積んだテロ組織のトラックをMI6の部隊が襲撃します。

しかしMi6の部隊は壊滅に追い込まれ、襲撃に参加していたハッティ・ショウはウィルスがテロリストたちの手に渡ることを阻止するために、ウィルスを体内に注入して逃走します。

ウィルスの入手に失敗したテロリストたちはハッティ・ショウに関する情報を捜査して部隊を裏切ったテロリストへ仕立て上げます。

アメリカ・イギリスの両政府は元FBI捜査官のルーク・ホブスと、ハッティ・ショウの兄であり元MI6のエージェントでもあるデッカード・ショウにハッティ・ショウの保護を依頼します。

その後、ハッティ・ショウの中に潜む殺人ウィルスをめぐりテロリストとの戦闘が繰り返された末に、事件は解決したかに思われましたが・・・。

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」評価・感想|つまらないし面白くないと感じる理由

では、映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」がつまらないし面白くないといった意見、

駄作と感じる理由をツイッター上の声とともに紹介していきましょう。

ワイルドスピードではなくてつまらないし面白くない

「ワイルドスピードではない」といった感想は多く見受けられました。

スピンオフだということがあまり周知されていなかったことが大きな要因の一つで、期待していたものとは違ったことから「がっかりした」という人は多くいました。

このあたりは日本語タイトルの付け方にも問題があるので何ともいえません。

本来のタイトルは「Fast & Furious Presents:
Hobbs & Shaw」となっており、「Fast & Furious Presents:」の部分はポスターなどでは小さく描かれていることからあくまでスピンオフか派生作品なのだということがわかりやすく、タイトルにも明らかに「ホブスとショウの2人が主役の物語なのだということが分かります。

邦題の付け方というか、邦題をあえてつける文化はなんなんでしょう?大抵の場合、作品の持つ重要なタイトルに込められた要素が消え失せてしまうだけに思います。

ライアン・レイノルズがうざいし音楽が邪魔でつまらない駄作

どういうわけかライアン・レイノルズが登場します。

ライアン・レイノルズの良さでもあるのですが、「ワイルド・スピードを観に来たのに最終的に記憶に残ったのはライアン・レイノルズの存在」というくらいに気になります。

音楽に関して言及しているものは少なかったのですが、言及している場合には否定的な意見が多くありました。

SFでワイスピのカーアクションがなくてつまらない駄作

あくまでスピンオフ作品なので仕方ないのかもしれませんが、ワイルド・スピードの第1作のファンであった人たちにとっては徐々にワイルド・スピードらしさが消え失せ、派手なカースタントや爆破、CGばかりに注目されるようになり「カーアクション」や「車」の魅力に溺れたいという人たちを切り捨てて行っています。

ドムやブライアンが登場しないしつまらないし面白くない

スピンオフとはいえ、ワイルド・スピードの名を冠している以上はカーアクションがもっと盛り込まれていて欲しかったという意見とともに、歴代シリーズのキャラクター、とくにドムが出演していない理由はルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)との不仲によるものという噂もあります。

数少ない車やカーアクションをメインに据えた人気作品である以上、これまでの人気キャラクターたちや雰囲気を大切に守った作品であって欲しかったところです。

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」が面白いし楽しいと思えるのはこんな人

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の批判的な意見を紹介してきましたが、

好意的なものもあるのでいくつかみていきましょう。

筋肉と決闘を見たい人には面白いし楽しめる

カーアクションを見に行くのではなく、男たちの筋肉や肉体美、そして殴り合う決闘シーンを目的にするのであれば楽しめるでしょう。

プロレスシーンが観れるといえば近いのかもしれません。

スピンオフ作品として割り切ると面白いし楽しい

ワイルド・スピードの一つの作品だと思って見てしまうと失望してしまいます。

スピンオフ作品で世界観を参考にしているに過ぎない別のものだと捉えることができるのであれば、割り切って楽しむことができます。

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の個人的な感想

主人公として据えられているルーク・ホブスとデッカード・ショウに魅力を感じていない場合は、彼らの家族や過去の過ちや不仲などすべてどうでもいい出来事です。

2つの家族が両方ともなんだかんだで上手くまとまってよかったね!で終わってしまうのもどうなのでしょう?

ワイルド・スピードに家族の絆の物語をテーマとして描いてほしいと思っている視聴者はどれだけいるのでしょうか?

そういった道徳的なものなどから離れた、ただ漠然とアクションを楽しむことができる作品を求めてワイルド・スピードを観ています。

ライアン・レイノルズはイメージが強すぎるし、ワイルド・スピードの世界観にはそぐわないように感じます。

まとめ

・映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のあらすじは?

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」は犬猿の仲であるイギリスの情報機関MI6の元エージェントであるデッカード・ショウとアメリカFBIの元特別捜査官であるルーク・ホブスが政府から世界を救うために要請を受けて戦うバディ映画です。

・映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」評価・感想|つまらないし面白くないと感じる理由

  • ワイルドスピードではなくてつまらないし面白くない
  • ライアン・レイノルズがうざいし音楽が邪魔でつまらない駄作
  • SFでワイスピのカーアクションがなくてつまらない駄作
  • ドムやブライアンが登場しないしつまらないし面白くない

・映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」が面白いし楽しいと思えるのはこんな人

  • 筋肉と決闘を見たい人には面白いし楽しめる
  • スピンオフ作品として割り切ると面白いし楽しい

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!