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映画「鉄コン筋クリート」宝町の街は実在する?舞台のモデルとなった場所について

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映画「鉄コン筋クリート」は2006年に公開されたアニメ映画です。

「ピンポン」などで知られる松本大洋が原作を務めており、「ムタフカズ」や2019年6月に公開される「海獣の子供」の制作をしたSTUDIO 4℃が手がけた作品です。

独特な作画と世界観で多くのファンがいる中、かなり人を選ぶ作品でもあります。

今回は映画「鉄コン筋クリート」の「宝町」という街は実在するのか?

また、「宝町」にある象のモニュメントについてもご紹介します。

映画「鉄コン筋クリート」宝町のモデルの街は実在する?

映画「鉄コン筋クリート」の舞台は「宝町」という昭和の日本というイメージの夕日が似合う街です。

この宝町のモデルとなった街は実在するのでしょうか?

映画「鉄コン筋クリート」の舞台・宝町はどんな街?

映画「鉄コン筋クリート」の舞台「宝町」は昭和の日本の街並みが元となっています。

そこに韓国や中国、英語やヒンドゥーなどさまざまな言語や文化が混ぜ合わされた異文化共生社会です。

今どきな人権意識が高い結果として、異文化共生が行われているのではなく、そうした多文化の人たちが流れ着いた末の街といった荒廃した街です。

今の日本でそれらしい街といえば、大阪のあいりん地区のイメージが一番近いのでしょうか?

主人公のクロとシロはそんな街で生まれ育ち、変わらない今のままの街を守るために戦い続けています。

映画「鉄コン筋クリート」の舞台「宝町」のモデルとなった場所は?

映画「鉄コン筋クリート」では宝町を示す地図がなんども登場し、ちょうど人間の目の形になるように周囲を川に囲まれて孤立していることがわかります。

原作マンガの「鉄コン筋クリート」では宝町を示した地図などは出てきませんが、クロとシロは宝町を出たことはない点は変わらないので、映画と同じく川に周囲を囲まれているなど、隔絶された街であることは変わりないでしょう。

映画「鉄コン筋クリート」では中洲として作られた宝島という街なので、将来的には川の流れによって侵食されていき崩壊していく可能性はあります。

これも映画「鉄コン筋クリート」でのストーリーの展開を示す暗示として設定された要素だともいえます。

地形のモデルは渋谷区代官山町17番地で、代官山・同潤会アパートのあった敷地の形がモデルになっているそうです。

言われてみればわかるようなわからないような感じですね・・・。

映画「鉄コン筋クリート」宝町の街は実在する?

映画「鉄コン筋クリート」の宝町そのものの街は残念ながら存在しませんが、要素としては東京都の下町がベースになっていることは確かです。

映画「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督が東京で過ごしていた当時の街の思い出を具体化させて生み出された街並みです。

下北沢や仲見世、花やしきなどがの街並みからいくつかの要素を切り取り融合させて作られています。

花やしきの遊園地は映画「鉄コン筋クリート」に出てくる「子どもの城」にあるアトラクションにも近い荒んだ雰囲気があります。

仲見世通りの要素はあまり映画「鉄コン筋クリート」には感じませんが、上空からのごちゃついて雰囲気はモデルになっています。

下北沢の袖看板や壁面のスプレーアートなどの若者文化との融合は映画「鉄コン筋クリート」の街並みにもわかりやすく見つけることができます。

宝町の象のモニュメントの意味は?

映画「鉄コン筋クリート」は異文化が混ざり合った「宝町」という小さな街を舞台にしています。

この「宝町」には時計台などにも象のモニュメントが多く設置されています。

何か意味があるのでしょうか?

宝町の象のモニュメントは何を意味している?

映画「鉄コン筋クリート」の「宝町」は日本だけでなく、世界のさまざまな文化が融合した街です。

その中でも登場回数とインパクトが強いのはインドの象を模したモニュメントや看板です。

街の中だけでなく、宝町を侵略する「子どもの城」にも多数の象のモニュメントがあります。

たまたまデザインされたという量とは思えないほどよく目につきます。

象の神様「ガネーシャ」との関係は?

これらの象の正体が何かを表すシーンが映画「鉄コン筋クリート」の序盤、シロが朝夜兄弟に追いかけられて象の時計台のところまで追い詰められる場面です。

見るからにただの象ではありません。

これはインド神話やヒンドゥー教に登場する象の神様「ガネーシャ」です。

ガネーシャは学問の神でもあり、商売の神でもあります。

また、障害を取り除いてくれるという役割を持っていることから、「子どもの城」の入場ゲートの近くに並んでいるといえます。

罪や苦痛から解放してくれる神様でもあることも、シロが暴力を振るった後にごめんなさいと謝り続けていることと関係があります。

まとめ

・映画「鉄コン筋クリート」の舞台・宝町はどんな街?

映画「鉄コン筋クリート」の舞台「宝町」は昭和の日本の街並みが元となっています。

そこに韓国や中国、英語やヒンドゥーなどさまざまな言語や文化が混ぜ合わされた異文化共生社会です。

・映画「鉄コン筋クリート」の舞台「宝町」のモデルとなった場所は?

地形のモデルは渋谷区代官山町17番地で、代官山・同潤会アパートのあった敷地の形がモデルになっているそうです。

・映画「鉄コン筋クリート」宝町の街は実在する?

映画「鉄コン筋クリート」の宝町そのものの街は残念ながら存在しませんが、要素としては東京都の下町がベースになっていることは確かです。

下北沢や仲見世、花やしきなどがの街並みからいくつかの要素を切り取り融合させて作られています。

・宝町の象のモニュメントは何を意味している?

映画「鉄コン筋クリート」の「宝町」は日本だけでなく、世界のさまざまな文化が融合した街でインドの象を模したモニュメントや看板が目につきます。

街の中だけでなく、宝町を侵略する「子どもの城」にも多数の象のモニュメントがあります。

・象の神様「ガネーシャ」との関係は?

インド神話やヒンドゥー教に登場する象の神様「ガネーシャ」です。

ガネーシャは学問の神でもあり、商売の神でもあります。

また、障害を取り除いてくれるという役割を持っていることから、「子どもの城」の入場ゲートの近くに並んでいるといえます。

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!