ヴィーガン

大阪パプリカ食堂ヴィーガンの感想|行き方とメニューについても紹介

ヴィーガン向けの料理店の多くは、少し都市の中心地からはずれたところにあることが多いです。

そんな中、大阪市四ツ橋・新橋というビル街の只中に存在する人気のヴィーガン料理店をご紹介します。




パプリカ食堂ヴィーガンのコンセプト

2014年にオープンしたパプリカ食堂ヴィーガンは「たべて、のんで、キレイになる」をコンセプトとして、ヴィーガン、マクロビ、ローフードに対応し、安全で健康的な美味しい料理にこだわったお店です。

大阪市内のヴィーガン料理ならここ!というぐらいの有名店で、純粋に美味しい野菜を食べられるだけでなく、唐揚げやカキフライ、うなぎの蒲焼などを模したアイディア料理も多数提供しています。

南フランスのバルの雰囲気とアイディア料理の組み合わせからもヴィーガンでなくても行っても楽しめるお店といえます。

パプリカ食堂ヴィーガンの行き方

パプリカ食堂ヴィーガンへは、地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から地下道を通って行くか、地下鉄四つ橋線・四ツ橋駅かのどちらかになります。

どちらのルートも2番出口を目指して行くことになります。

御堂筋線の心斎橋駅から行く場合は、まず2番出口を目指してクリスタ長堀という地下道に向かいます。

2番出口という天井のプレート右に曲がり、ひたすらクリスタ長堀を直進し続けます。

いろいろお店もあったりしますが、ずーっと道なりです。

少し折れ曲がったところがありますが、天井から吊るされる案内板の「地下鉄四ツ橋駅」と書かれているほうに進みます。

四ツ橋線で来る場合と同じく、この2番出口から地上に上がります。

階段を上がると正面の壁面に四ツ橋ビルディングと書かれています。

地上に上がってすぐの長堀通りを左折します。

少し歩くとすぐに信号がありますが、渡らずに左折して四ツ橋筋を北上します。

ローソンが見えてすぐの交差点を左に曲がります。

そのまま真っ直ぐに進んでいくと

右手にパプリカ食堂ヴィーガンが現れます。

この白い木目の立て看板が目印です。

パプリカ食堂ヴィーガンの外観

このときはディナータイムの前の準備中でごった返していますが、このようにテラス席もあります。

椅子やテーブル、ドアの色合いやデザインも南フランスを思わせる雰囲気があります。

女性受けというよりは、大阪市内に住む外国人に向けてという感じがあります。

パプリカ食堂ヴィーガンの店内




ディナータイムの17:30になり、入店します。

すでにテラス席のところに日本人家族連れが2組いました。

滞在時間は1時間30分ほどでしたが、今まで訪れたヴィーガン料理店で1番の賑わいでした。

開店後30分ほどで満席になり、日本人が3割、外国人が7割といった印象でした。

一番奥の席に通されました。

打ちっ放しのようにも見えますが、少し異なります。

白の単色の壁ではなく、ヴィンテージ感とぬくもりのある色合いで落ち着きます。

パプリカ食堂ヴィーガンのメニュー

メニュー表は海外のものに近い印象を受けます。

絵や写真よりも文字情報で材料などを細かく描き込む雰囲気が外国人を主なターゲットにしているのだなということを伺えます。

フリーwifiだけでなく、充電用のコンセントも完備しています。

パーティメニューではグルテンフリーや五葷にも対応しているそうです。

注文の際は、テーブルに立てられているこちらの箱を使います。

中にはなんと呼び出しボタンが!

この箱のせいか、ちょっと呼び出しボタンがうまく反応しないことがありました。

可愛いのですが、玉に瑕・・・。

パプリカ食堂ヴィーガンで頼んだ料理

今回は特にこれという目当ての料理を絞っていかなかったことと、お昼にけっこうな量を食べていたのでどれぐらい食べられるかでかなり悩みました。

店員さんに聞いたところ「食べられなくて残してしまってもお持ち帰りできるよ!」とのことだったので、あまり気にせず頼みたいものを頼んでみました。

 

私が注文したのは「きのこと豆腐でつくる 精進カキフライ」、「精進うなぎの蒲焼き」、「テンペのテリヤキマヨピッツァ」の3皿。

ピッツァは店員さんのオススメでこの店でしか食べられないものといえばこれ!とのことで注文してみました。

飲み物は水にしました。

この何でもないグラス、実はフランス製というから徹底ぶりに驚きました。

作ろうとした雰囲気づくりの細やかさが素晴らしいですね。

きのこと豆腐でつくる 精進カキフライ

注文して10分ほどで一品目が到着しました。

付け合わせのサラダはレタスと薄切りの赤と白の人参スライスにお酢がドレッシングとしてかかっています。

 

カキフライはサワークリームにディルというのがヨーロッパっぽくて最高ですね。

個人的にはディルはもう少し長いものを大量にぶっかけてある方が香りがもっと楽しめて好きです。

左下の小皿はレモン汁でカキフライをディップするようです。

 

衣がかなり固めでガリッと食べてみます。

・・・・。

すごい。

衣の固さが気になりますが、きのこと豆腐で作られているとのことですが、食感と香りは本当にカキフライのそれです。

中身をよく見るべきなのに、忘れてついついガツガツいっちゃいます。

本物のカキだとお腹を壊したりすることを気にしないといけないけれど、これなら全く気にしなくていい。

しかも美味しいんだし最高です。

かじった断面なので申し訳ないのですが、中身はこんな感じです。

豆腐で具材を覆っている感じのようです。

カキのトゥルっとしたかんじをシイタケや舞茸が担っていて、カキの肝?にあたるところをマッシュしたブロッコリーが担当しています。

食感だけでなく、味もカキフライの味がするのが本当に不思議です。

精進うなぎの蒲焼き

続いて精進うなぎの蒲焼きです。

このときはまだ満席ではなかったこともあり、カキフライを食べている間に蒲焼きもピッツァも来ました。

 

付け合わせはレタス。

特にドレッシングはかかっていません。

日本人のための料理店の場合は白いところまでお客さんに出すことを嫌いますが、付け根のあたりをそのまま提供するのも、こうしたヴィーガン料理の外国モチーフのお店ではよくあることのようです。

 

うなぎの蒲焼きは長芋と豆腐、海苔が使われていて、甘い醤油だれがかかっています。

表面に振りかけられているのは山椒です。

どこに海苔があるのかといえば、蒲焼きの底に敷かれています。

うなぎの蒲焼の皮を表現するために使われています。

 

食感は長芋と豆腐なので、うなぎの蒲焼きのような歯触りではなくふわっとした食感になってしまっていますが、風味はまさにうなぎの蒲焼きです。

海苔も一緒に食べると磯っぽさがうなぎの持つ海の香りを補ってくれています。

面白いです。

でも、一回食べたらもういいかな・・・という味です。

テンペのテリヤキマヨピッツァ

テンペとはインドネシア版の納豆のようなものだそうです。

店員さん曰く、大豆を固めたものをバナナの葉で巻き、バナナの葉からテンペ菌というものが出て、発酵が進んでいくそうです。

テリヤキのチキンがわりに角切りのごろっとしたものが入っていますが、これがテンペです。

 

ピッツァですが、チーズがかかっているわけではなく、「ソイもちチーズ」というものがチーズの代わりに使われています。この中にスライスした玉ねぎも入っています。

表面には植物性のマヨネーズと白ゴマが振りかけられています。

 

ピザカッターの切れ味が悪くて全然切れません・・・。

なんとか切れて持ち上げようとすると、ソイもちチーズはチーズではないので固まっておらず、どんどんこぼれていくので両手でこぼれ落ちるドロドロを支えながらなんとか食べます。

美味しくないですね・・・

 

チキン代わりにもなっているテンペのもつ納豆臭とテリヤキソースが弱いことから、どちらかといえば納豆ピッツァといった方が正確でしょう。

なにより、ソイもちチーズが全く固まらずドロドロなのでとにかく食べにくいです。

初めて注文して失敗したと思ったヴィーガン料理に出会えました。

もしかするともう少しお腹が空いていれば美味しく感じられたかもしれません。

初めてのヴィーガン料理の注文で失敗体験

というわけで、最初に店員さんが言ってくれていたお持ち帰りをしてみることにしました。

お持ち帰りオッケーというのはすごく嬉しいですね。

 

お会計は各テーブルで行うとのことでした。

お会計をお願いする際に、満席で混んでいたことも関係していたのかもしれませんが、何度か呼び出しボタンを押しても来てくれなかったのは何だったんでしょうね・・・。

そしてカードで支払ったらカードを忘れてくるっていうポカをやらかすのはかなり心臓に悪いです。

テーブルで会計をするシステムの場合、ポータブルの決済マシンを使うことが外国だとよくあるのですが、そうしてもらえるとカードの紛失みたいなことも防げていいと思います。

カキフライはおいしかったので、また失敗しない料理はどれか見極めに行ってみたいと思います。

 

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シゲゾウ
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アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!




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