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映画ナイトミュージアムがつまらないし面白くない!駄作の理由や評価・感想についても

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映画「ナイトミュージアム」は2006年に公開され、その後2作が公開されました。

日本では4週連続で観客動員数1位を記録した作品でもあります。

今回は映画「ナイトミュージアム」がつまらないし面白くないといった意見、駄作だと感じる理由をツイッター上の声とともに紹介していきます。

映画「ナイトミュージアム」のあらすじは?

映画「ナイトミュージアム」は仕事と家族を失った男が博物館で起きる奇妙な出来事に巻き込まれ、奮闘する姿を面白おかしく描いたコメディ作品です。

主人公・ラリーはなんの仕事をしても長続きしない性格で、妻と子にも逃げられていました。

たまに出会う息子・ニッキーにも愛想を尽かされそうになっており、息子から働くように諭されたことをきっかけに、博物館の夜勤警備の仕事に就くことになります。

寂れた博物館の夜勤警備員として働き出したラリーは、博物館の展示品が動き出していることに気づきます。

ローマのグラディエーターやカウボーイが戦い始め、訳もわからないままになんとか事態を収めようとしますが、朝の開館を迎えてしまい館長から怒られてしまいます。

毎回引き起こされる展示品たちの暴走を止められないまま朝を迎え、館長から怒られ続ける毎日を過ごしていたある日、ラリーは息子・ニッキーを夜の博物館に案内することに決めます。

映画「ナイトミュージアム」評価・感想|つまらないし面白くないと感じる理由

では、映画「ナイトミュージアム」がつまらないし面白くないといった意見、

駄作と感じる理由についてツイッター上の感想や評価とともに紹介していきます。

設定は面白いはずなのにつまらない駄作

夜の博物館で恐竜が動き出すという設定はとても魅力的でわくわくさせてくれますが、ストーリーが設定を活かしきれていません。

映画の冒頭から、オチとして主人公のラリーは報われることになるのだろうということが見え透いており、ダメな父親っぷりもあまり描写されておらず、どうしようもない悲惨で不幸な生活のように見えません。

失業中にも関わらず焦っている感じも見えません。

コメディ映画と銘打たれているのですが、親子愛を中途半端に入れ込んでしまったために感動のせいで笑いが十分に表現されていないので感動すればいいのか笑わせたいのかよく分かりません。

アメリカの歴史が分からないし意味不明でつまらない

ルーズベルトなどアメリカの博物館にも展示される有名な人たちや南北戦争のネタなどが盛り込まれていますが、アメリカの歴史に関して特に興味がない人にとってはどこが笑いのツボなのかさっぱり分かりません。

面白そうなのに面白くないしつまらない

設定やタイトルの持つインパクトは、面白い映画の雰囲気を漂わせてくれていますが、期待して見てしまうと予想を下回る普通の展開や微妙なCG処理にがっかりします。

ジュマンジのパクリみたいで面白くない駄作

ありえないことが起こり巻き込まれる展開やロビン・ウィリアムズが出演しているため、見たことがある人には映画「ジュマンジ」と比較してしまう部分があります。

映画「ジュマンジ」はよりリアルで緊迫した雰囲気が漂っていたのに対して、映画「ナイトミュージアム」はただ明るいだけの作品になっており、映画「ジュマンジ」でよかったんじゃない?という気持ちになります。

人によっては暗さが一切ない映画「ナイトミュージアム」の方が好きだという人もいます。

ありきたりでギャグもつまらないし面白くない

子供向けのはちゃめちゃを楽しむだけの映画です。

ストーリーや設定、理由について深く考えない人にとっては動かないはずの恐竜や像が動き出して暴れ回るさまを楽しむことができます。

また、ギャグも子供向けになっているので合わない人には全く笑えません。

とってつけたような主人公・ラリーの家族の関係性の設定は必要なのでしょうか?

特に説明されるわけでもなく、なぜか最終的には「いい父親だった」雰囲気だけ押し出されて素敵な作品っぽい空気を押し付けられます。

2006年の作品ながらCGのクオリティが低くいためナイトミュージアムの世界に没入しにくく、全体的につまらないし面白くない作品だと感じさせます。

映画「ナイトミュージアム」が面白いし楽しい・感動すると感じる人はこんな人

映画「ナイトミュージアム」を面白いし楽しいと感じる人たちもいます。

いくつか好意的な意見を紹介していきましょう。

父親の偉大さがわかる面白いし感動する作品

ダメな父親が子供のために奮闘する姿や、そうした父親の姿を見て感銘を受ける子供の様子に、父親の偉大さを感じ取って感動することができるようです。

コメディ映画というだけでなく、サイドストーリーとしての父とこの絆・家族愛に心を打たれる人もいるのでしょう。

コメディが笑えて面白いし歴史がわかる

ギャグコメディだと割り切ってみることができ、ギャグのタイプがハマるのであれば映画「ナイトミュージアム」を楽しむことができます。

また、アメリカの歴史についてもある程度の知識を持っていれば、歴史上の人物たちの行動やギャグが笑えて面白いと感じられます。

まとめ

・映画「ナイトミュージアム」のあらすじは?

映画「ナイトミュージアム」は仕事と家族を失った男が博物館で起きる奇妙な出来事に巻き込まれ、奮闘する姿を面白おかしく描いたコメディ作品です。

・映画「ナイトミュージアム」評価・感想|つまらないし面白くないと感じる理由

  • 設定は面白いはずなのにつまらない駄作
  • アメリカの歴史が分からないし意味不明でつまらない
  • 面白そうなのに面白くないしつまらない
  • ジュマンジのパクリみたいで面白くない駄作
  • ありきたりでギャグもつまらないし面白くない

・映画「ナイトミュージアム」が面白いし楽しい・感動すると感じる人はこんな人

  • 父親の偉大さがわかる面白いし感動する作品
  • コメディが笑えて面白いし歴史がわかる

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!