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映画メンインブラック4の吹き替えがひどいしつまらない!面白くないと感じる理由や評価・感想

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「メン・イン・ブラック」シリーズの世界を拡大したスピンオフ・続編として2019年6月に映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」が公開されました。

世界的にも大人気である「メン・イン・ブラック」シリーズの完全新作で、今まで「メン・イン・ブラック」シリーズを牽引してきたトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスが出演しないことでも話題になりました。

今回は映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の吹き替えがひどいしつまらないといった感想、

また、面白くないと感じる理由についてツイッター上の意見とともに紹介します。

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」のあらすじは?

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」は、今までのシリーズの主な舞台となっていたMIBのニューヨーク本部ではなく、ロンドン支部が舞台となり、新しいエージェントのバディである先輩エージェントHとエリート新人エージェントMがMIB内部のスパイやエイリアンたちに立ち向かうストーリーです。

「インターナショナル」というだけあって、イギリスのロンドンだけでなく、モロッコのサハラ砂漠やイタリア、フランスなど世界各地が取り上げられた作品です。

ロンドン支部を舞台に、エージェントHとエージェントMが抱える過去の事件をめぐる謎を解き明かすとともに、新たな事件の解決に挑んでいきます。

映画「メンインブラック:インターナショナル」の吹き替えがひどいしつまらない評価・感想|面白くない理由も

では映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の吹き替えがひどいしつまらないといった感想や面白くないと感じる理由や評価についてツイッター上の意見とともに紹介していきます。

吹き替え版の声優がひどいしつまらない

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の吹き替え声優には俳優や女優、そしてお笑い芸人のグループが46人も登場するなど、映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を盛り上げることよりも、映画を利用した宣伝活動の意図が強くなっています。

せっかくの人気シリーズの続編なので、ファンとしては普通に作品を楽しみたいと思っていたところに、話題作りを優先した起用に批判が集まりました。

また、ツイッター上で吹き替え声優を批判するとアカウントをブロックされたことでも話題になっていました。

MIBの設定が生かされていないしひどいしつまらない

映画「メン・イン・ブラック」シリーズの世界観をそのままに、新たなバディを追加したいという意図で制作された本作ですが、監督も代わってしまい、今まで魅力として存在したワクワクさせてくれる世界観が消え失せてしまったと感じる声は多くあります。

前作までのコンビと比べるとひどいし面白くない

完全なリメイク作品ではなく、ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズのいる世界に新たなバディを誕生させたため、どうしても今までの2人のコンビと比べられてしまいます。

また、「メン・イン・ブラック」を語っているものの、「メン・イン・ブラック」ではない別の作品だという声も多くあります。

パグ犬のフランクが一瞬しか出ないしひどいしつまらない

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」のポスターにも中央の文字にパグ犬のフランクが描かれています。

今までの「メン・イン・ブラック」シリーズのマスコット的なキャラクターとして人気であったパグ犬のフランクは前作では、演じていた犬が亡くなったために出演しませんでした。

そのため、「フランクは死んだのか?」と心配する声もあったほどです。

今作ではそうした声も反映して宣伝ポスターにも登場しているのですが、実際には数秒程度しか登場しないことにファンはがっかりしています。

レクサスの宣伝だらけでひどいしつまらない

今までの映画「メン・イン・ブラック」シリーズでも、エージェントが乗る車は注目されてきました。

アメリカが舞台だったということもあり、フォードの車が使用されることが多かったのですが、今回はなぜかレクサスが使用されており、あまりにも目立っていることから映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」を見ているのではなく、レクサスのプロモーションビデオをみているのではないか?といった声もあります。

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」が楽しいし面白いと思えるのはこんな人

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」には批判が多く集まっていますが、中には楽しめた・面白かったという意見もあります。

そうした意見をいくつか紹介していきます。

マイティ・ソーのネタが出てきて楽しいし面白い

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の新しいバディのエージェントWを演じているのは「マイティ・ソー」や「アベンジャーズ」シリーズで人気のクリス・ヘムズワースです。

本作でもマイティ・ソーを演じた人物だということを生かしたネタが出てきており、ファンにとっては楽しむことができているようです。

エイリアンが可愛いし面白い

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」に新しく登場したエイリアンには批判の声も出ていますが、今までの昆虫などがモデルになっているエイリアンが気持ち悪くて苦手だった人にも馴染みやすい見た目のエイリアンが登場しており、楽しめたという人もいます。

まとめ

・映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」のあらすじは?

映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」は、今までのシリーズの主な舞台となっていたMIBのニューヨーク本部ではなく、ロンドン支部が舞台となり、新しいエージェントのバディである先輩エージェントHとエリート新人エージェントMがMIB内部のスパイやエイリアンたちに立ち向かうストーリーです。

・映画「メンインブラック:インターナショナル」の吹き替えがひどいしつまらない評価・感想|面白くない理由も

  • 吹き替え版の声優がひどいしつまらない
  • MIBの設定が生かされていないしひどいしつまらない
  • 前作までのコンビと比べるとひどいし面白くない
  • パグ犬のフランクが一瞬しか出ないしひどいしつまらない
  • レクサスの宣伝だらけでひどいしつまらない

・映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」が楽しいし面白いと思えるのはこんな人

  • マイティ・ソーのネタが出てきて楽しいし面白い
  • エイリアンが可愛いし面白い

 

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シゲゾウ
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