映画「キングコング:髑髏島の巨神」はモンスターバースというさまざまな世界的に有名な怪獣・モンスターが同じ世界の中に存在したらどうなるか?という考えのもとに作られた作品の一つです。
今回は映画「キングコング:髑髏島の巨神」の後半のアクションシーンの山場の一つであるジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)が飛竜であるサイコ・バルチャーをガスマスクを身につけ、日本刀で斬りまくるシーンがとにかくカッコいいということをご紹介します。
また、ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)の役どころについてもご紹介します。
映画「キングコング:髑髏島の巨神」コンラッドの役柄
ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)は映画「キングコング:髑髏島の巨神」の主人公です。
元SAS (特殊空挺部隊、イギリス陸軍の特殊部隊)の大尉を務めていた男です。
戦闘能力やサバイバル能力が高く有能な人物でした。
1965年にはベトナム戦争下、マレーシアで起きたイギリス大使館インの娘の誘拐事件をマレーシア政府からの依頼を受けて担当します。
しかしこの任務に失敗し、人質だった娘は殺されてしまい、信頼を失墜して脱退し、その後は南ベトナムのサイゴンを拠点にフリーランスの傭兵をしています。
南太平洋に浮かぶ髑髏島の調査をしに行くモナークのビル・ランダやブルックスから、任務の詳細ははっきりとは告げられずに大金で雇われます。
銃の発砲シーンもいいですが、日本刀を振り回すシーンは圧巻です。
映画「キングコング:髑髏島の巨神」トムヒ×日本刀×ガスマスクがかっこいい!
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トム・ヒドルストンのファンにとっては、本作「キングコング:髑髏島の巨神」のクライマックスは後半のジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)がハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)から日本刀を受け取り、ガスマスクを装着して刀をぶん回して飛龍たちを滅多切りにするシーンです。
ガスマスクを装着し日本刀で戦うトムヒはTwitter上でも大好評
映画「キングコング:髑髏島の巨神」のアクションシーンとしても輝いており、緑色の毒ガス立ち込める中を颯爽とガスマスクを装着し日本刀で戦うトム・ヒドルストンの姿はTwitter上でも大好評です。
『キングコング:髑髏島の巨神』は、緑のガスの中でガスマスクして日本刀ぶん回すトムヒが拝めるという超胸熱映画なので、全国の #ロキ ファンの皆さまは是非ご覧ください。 pic.twitter.com/17lp80f5Jf
— ウラケン・ボルボックス📕『侵略!外来いきもの図鑑』🐢好評発売中🐝‼️ (@ulaken) 2019年5月17日
突然世界観が終末的なサイバーパンクかと思わせられますが、ファンにとってはたまらないシーンです。
トムヒのガスマスク&日本刀、髑髏島の巨神でカットして欲しくないシーンの2本の指に入る(もう1個はグンペイとマーロウのやつ) pic.twitter.com/AKFZws665z
— who?me?EG済 (@whooomeee) 2019年5月18日
ジーザス……ガスマスクで日本刀振り回すトムヒ氏が最高です……
— 笠原 司 (@thorki_kasahara) 2019年5月18日
ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)が振り回している日本刀は映画「キングコング:髑髏島の巨神」の冒頭でMIYAVI演じるグンペイ・イカリが所持していたもの。
それをグンペイの死後、預かっていたハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)が髑髏島を脱出するにあたり使用しています。
ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)が手にする直前には、ハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)がかつてグンペイ(MIYAVI)から教えられた構えや「不名誉より死」という言葉とともに、向かい来るスカルクローラーに一太刀浴びせる場面があります。
こちらもかなりかっこいいです。
トムヒの日本刀アクションが人気キャラ「ロキ」を彷彿とさせる
トム・ヒドルストンのファンにとっては、彼のアクションシーンを見れることで、代表作品の一つのキャラクターでもあるマーベルシリーズの「ロキ」を思い出させるようです。
愚かな人間どもよ…ひねり潰してやる………((((;゚Д゚))))))) ロキさんの悪さもある意味で見どころです・・・。アクション映画の中のアクション映画!「アベンジャーズ」放送開始まであと2時間ちょっとですー☆ #アベンジャーズ pic.twitter.com/h1QyMtTFjE
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) 2015年6月26日
また、映画「キングコング:髑髏島の巨神」でヒロインのメイソン・ウィーバーはキャプテン・マーベルを演じているブリー・ラーソンであったり、パッカード大佐はニックフューリーも演じているサミュエル・L・ジャクソンということで、マーベルシリーズ作品を連想させやすいようです。
来週の金曜ロードショーはキングコング髑髏島の巨神ですが、トムヒ(ロキ)とブリーラーソン(キャプテンマーベル)とサミュエルジャクソン(ニックフューリー)が出てるので実質2週連続マーベル映画です pic.twitter.com/G8x2enuA0h
— who?me?EG済 (@whooomeee) 2019年5月17日
トムヒ本人もガスマスクと日本刀のシーンはお気に入り
このトム・ヒドルストン×日本刀×ガスマスクというシーンは、トム・ヒドルストン自身も映画「キングコング:髑髏島の巨神」の中でお気に入りのシーンだそうです。
「地面がでこぼこしていたから、結構油断ならなかったんだ。ジョン・C・ライリーが投げる刀を受け止めるために全力疾走して、しかもそれを片手で受け止めなきゃいけなかった。その間、誰のことも刺さないようにね」
「でもアクションに関しては、基本的に格闘でなくなればなくなるほど、ダンスに近くなるんだ。カメラと一緒に踊る感覚なんだよ。どう動くかという、振り付けが大事なんだ。僕はそれをとても楽しんだよ」
と語っています。
まとめ
・映画「キングコング:髑髏島の巨神」コンラッドの役柄
ジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)は映画「キングコング:髑髏島の巨神」の主人公で、元SAS (特殊空挺部隊)の大尉を務めており、戦闘能力やサバイバル能力が高く有能な人物です。
・映画「キングコング:髑髏島の巨神」トムヒ×日本刀×ガスマスクがかっこいい!
本作「キングコング:髑髏島の巨神」の後半のジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)がガスマスクを装着して日本刀をぶん回して飛龍たちを滅多切りにするシーンが見どころです。
・ガスマスクを装着し日本刀で戦うトムヒはTwitter上でも大好評
緑色の毒ガス立ち込める中を颯爽と戦うトム・ヒドルストンの姿はTwitter上でも大好評でファンにとってはたまらないシーンです。
・トムヒの日本刀アクションが人気キャラ「ロキ」を彷彿とさせる
トム・ヒドルストンはマーベルシリーズで人気キャラ「ロキ」を演じており、本作にはマーベルシリーズに出演する俳優が多数いることからもトムヒのアクションシーンに「ロキ」を感じて興奮します。
・トムヒ本人もガスマスクと日本刀のシーンはお気に入り
トム・ヒドルストン自身も映画「キングコング:髑髏島の巨神」の中でお気に入りのシーンだと語っています。
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