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映画キングコング髑髏島の巨神ロケ地・撮影場所はどこ?ハワイやベトナムの登場シーンについても

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映画「キングコング:髑髏島の巨神」はモンスターバースというさまざまな世界的に有名な怪獣・モンスターが同じ世界の中に存在したらどうなるか?という考えのもとに作られた作品の一つです。

そんな髑髏島の自然を作るためにロケ地・撮影場所はどこで行われたのか?ということについてご紹介したいと思います。

映画「キングコング:髑髏島の巨神」は実在する島?

髑髏島は南太平洋に浮かんでおり、1970年代になるまで発見されることのなかったという不思議な島です。

周囲には暗雲が立ち込めており、激しい嵐が常に吹き荒れて侵入者を許さない・・・まるでラピュタのような島です。

髑髏島は自然に溢れ、どの生物たちも大型化したり独自の進化をとげています。

髑髏島がそのままロケ地・撮影場所として実在してはいませんが、その広大な自然をもつ大地としてどこで撮影されたのでしょうか?

映画「キングコング:髑髏島の巨神」ロケ地・撮影場所まとめ

映画「キングコング:髑髏島の巨神」のロケ地や撮影場所はどこか見ていきましょう。

ハワイ・オアフ島の「クアロア・ランチ」(髑髏島上陸後のコングとヘリの戦闘のシーンで登場)

ハワイ・オアフ島の「クアロア・ランチ」の山岳風景はジュラシックパークやゴジラなどの舞台でも使われたことがある場所です。

「キングコング:髑髏島の巨神」でもハワイ・オアフ島を含むさまざまな実在する場所で撮影されました。

 

 

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Team. @kongskullislandmovie #kongskullisland [📷: @voteroberts]

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ツアーも開催されており、軍用ヘリの残骸やコングとの空中戦闘の爪痕が残されています。

ハワイ島・カアアワ渓谷(霧の中でスカルクローラーと戦闘するシーンで登場)

カアアワ警告は映画の後半、ビル・ランダが犠牲になるシーンで使われています。

コングの天敵であるスカルクローラーとパッカードら人間たちが遭遇した霧の立ち込めたシーンがこの場所で撮影されました。

そのことが分かるように映画でも出てくる「大きな頭蓋骨」や「骨のオブジェ」もそのままです。

 

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@iltjones @georgejcottle @unclewow @tommypeitzman

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映画にあるように大きな頭蓋骨に隠れたり、乗ってみることもできてしまいます。

これらの場所は2020年に公開され「Godzilla vs. Kong」のロケ地としても使用されています。

オーストラリア・クイーンズランド(チャップマンがスポアマンティスと遭遇し殺されるシーンで登場)

オーストラリアのゴールドコーストは広大なビーチリゾートやテーマパークが有名です。

しかし自然も溢れており、クーンバ湖保護公園にはカンガルーやコアラが自由に歩き回っています。

 映画「キングコング:髑髏島の巨神」でもブリスベンから1時間ほど離れたクイーンズランドにあるタンボリーン山の熱帯雨林でチャップマンが倒木のような大きなバッタの見た目をしたスポア・マンティスと遭遇するシーンが撮影されています。

ベトナム北部・ハロン湾(髑髏島にヘリで進入するシーンで登場)

映画「キングコング:髑髏島の巨神」の多くのシーンはベトナム北部で撮影されています。

髑髏島への上陸シーンの空撮やヘリコプターの追跡はハロン湾で撮影されました。

 

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Glad someone already placed a location sign for us.

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この他にもユネスコ世界遺産に認定されているTràngAnやTú Làn Cave Systemも撮影に使用されています。

市街地から遠く離れている自然の中なので、キャストや撮影スタッッフたちはヘリコプターやボートに乗って撮影現場まで移動していたそうです。

ディレクターのヴォート・ロバーツが「Apocalypse Now」というモンスターが出てくるベトナム映画を見たことで、モンスター映画の舞台としてのベトナムの可能性に着目し、本作が制作されるに至ります。

まとめ

・映画「キングコング:髑髏島の巨神」は実在する島?

髑髏島がそのままロケ地・撮影場所として実在してはいませんが、その広大な自然をもつ大地としてハワイ、オーストラリア、ベトナムで撮影されています。

・ハワイ・オアフ島の「クアロア・ランチ」(髑髏島上陸後のコングとヘリの戦闘のシーンで登場)

ハワイ・オアフ島の「クアロア・ランチ」という山岳風景をはじめ、オアフ島の各地で撮影されました。

ツアーも開催されており、軍用ヘリの残骸やコングとの空中戦闘の爪痕が残されています。

・ハワイ島・カアアワ渓谷(霧の中でスカルクローラーと戦闘するシーンで登場)

カアアワ警告は映画の後半、ビル・ランダが犠牲になるシーンで使われています。

コングの天敵であるスカルクローラーとパッカードら人間たちが遭遇した霧の立ち込めたシーンがこの場所で撮影されました。

そのことが分かるように映画でも出てくる「大きな頭蓋骨」や「骨のオブジェ」もそのままです。

これらの場所は2020年に公開され「Godzilla vs. Kong」のロケ地としても使用されています。

・オーストラリア・クイーンズランド(チャップマンがスポアマンティスと遭遇し殺されるシーンで登場)

ブリスベンから1時間ほど離れたクイーンズランドにあるタンボリーン山の熱帯雨林でチャップマンが倒木のような大きなバッタの見た目をしたスポア・マンティスと遭遇するシーンが撮影されています。

・ベトナム北部・ハロン湾(髑髏島にヘリで進入するシーンで登場)

映画「キングコング:髑髏島の巨神」の多くのシーンはベトナム北部で撮影されています。

髑髏島への上陸シーンの空撮やヘリコプターの追跡はハロン湾で撮影されました。

この他にもユネスコ世界遺産に認定されているTràngAnやTú Làn Cave Systemも撮影に使用されています。

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!