ベジタリアン

大阪ひねもすぱんの天然酵母のベジタリアン向けハンバーガーを食べた感想

大阪府枚方市にある天然酵母を使ったパン作りをウリにしているパン屋さんがカフェもやっており、さらにはベジタリアンでも食べられるハンバーガーを注文できるそうです。

ちょっと興味が出たので食べに行ってきました。




「ひねもすぱん」のコンセプト

「ひねもすぱん」は「毎日食べても飽きのこないシンプルな食事パンとおやつの販売」をモットーにしています。

「ひねもす」とは「一日中」といった意味合いの言葉なので、これも「ずーっと飽きないで食べられるパン」という思いを込めた名前なのでしょう。

飽きのこないパンというと惣菜パン・菓子パンのイメージがあります。

そういったものも販売をしていますが、「クリームたっぷり!」といった雰囲気よりは「あくまで主役はパン」といったパンです。

またイースト菌ではなく天然酵母を使用したり、乳製品を使わない極力シンプルな引き算のパン作りが魅力です。

「ひねもすぱん」の行き方と場所

「ひねもすぱん」は大阪府枚方市にあります。

ひらかたパークの近くといえば分かりやすいかもしれませんが、来たことのある方ならお分かりいただけるかもしれません。

この辺りは道が狭くて行きにくい!!!

京阪電鉄の枚方公園駅を下車して徒歩で5分程度北上するのが一番いいでしょう。




今回、私は車で行ってみました。

ホームページには「ひねもすぱん」専用駐車場がないので、近隣にある淀川沿いの河川敷の無料駐車場がオススメとのことでした。

そこに駐車すればいいかと軽く考えていましたが甘すぎました。

世間はゴールデンウィーク真っ只中、河川敷でバーベキューをしたい人たち。

コインパーキングを巡ってもひらかたパークに近いことが仇となりどこも空いていない!!!

・・・完璧に来る時期と交通手段を間違えました。

 

一応、車で来る場合は国道13号線を桜町という交差点(右折すると河川敷の無料駐車場に行けます)を左折し、一つ目の交差点を左折し直進。

黄色味がかった板張りが目印の5階建ての和風の建物です。

100mほど進んだ左側の建物の1Fにあります。

左隣には枚方市立宿鍵屋資料館という江戸時代の料理旅館の資料館があります。

「ひねもすぱん」の外観

知らないとなかなか入ろうと思わない建物の中にあります。

「コワーキングスペースひらば」という和風のテナントビルの102号室が「ひねもすぱん」です。

アパートの中のような古いような新しいような不思議な雰囲気で、けっこう好きです。

入ってすぐ左手の壁面に出店リストが書かれています。

「ひねもすぱん」のような食事処やアクセサリー、建築リフォームまでさまざまなお店が入っています。

パン屋さんのイメージでいると、どちらかといえば料理屋さんとか仕出し屋さんのような佇まいで少しびっくりします。

ガラス窓から店内も見えます。

「ひねもすぱん」の店内

入ってすぐ厨房があり、2人の店員さんが作業をされていました。

右手側が少しだけパン屋スペースになっていて、左手側の奥にカフェがあります。

カウンター席が4席、テーブル席が4人がけ2か所とL字型が1か所あります。

和風なような洋風なような、なんともいえない形容しがたい雰囲気です。

廊下沿いの窓ガラスの枠には横に伸びる枝の装飾。

本棚には漢方や食事療法、パンについての本など洋書もあったりとさまざまです。

静かな打楽器メインなインストゥルメンタルが流れています。

滞在時間は20分ほどで、私以外に来店はありませんでした。

立地的にも調べてこようと思わない限りは入りにくいこともあるので、基本的には地元のお客さんがメインなのでしょう。

私は洗練されすぎていない手作りで不思議と落ち着く雰囲気はけっこう好きでした。

フリーwifiも完備しています。

「ひねもすぱん」のメニュー

「ひねもすぱん」は10:00〜17:00だけで「パン屋さんがカフェもしている」という位置付けが正しいでしょう。

メニューにはこのようにさまざまなワンプレートパン料理が載っているのですが、この日はゴールデンウィークということもあったのか「ひねもす(肉不使用)バーガー」、「ピザ(チーズ不使用)」、「ひよこ豆のカレー(肉不使用)」の3つからのみ選べるとのことでした。

メニュー表が1ページしかありませんが、おしゃれに作り込まれています。

お冷と一緒に用意されたおしぼりがカップに入った手ぬぐいというのも、お店の雰囲気に合っていていいですね。

「ひねもすぱん」で頼んだ料理

もともと目当てでもあったので、「ひねもす(肉不使用)バーガー」というベジタリアンでも食べられるハンバーガーのプレートを注文しました。

プレートにはサラダ・ピクルス・スープが付いてくるとのことだったので、ドリンクは注文しませんでした。

注文してから10分ほどで到着しました。

彩りきれいでいいですね。

ひねもすバーガー(ベジタリアン向けハンバーガー)

横から見るとかなり高さがあります。

お肉のパティでこの厚みだとカロリーがすごそうですが、大豆ミートのハンバーグなので問題ありません。

上から玉ねぎ、大豆ミートのハンバーグパティ、サニーレタス、ポテトサラダが天然酵母のパンを使用したバンズによってサンドされています。

ソースは醤油ベースでテリヤキソースに近い風味がします。

バンズは天然酵母なのでおそらくマフィンのようにまぶされた粉はライ麦でしょうか。

輪切りにされたたまねぎが片面だけ焼き目がついています。

1cm程度の厚みがありますが外側からほどけている様子から分かるように、シャキッとした歯ざわりを感じつつも柔らかさもあって程よいです。

焼き色は付いていませんが、全体的にしっかりと火が通っているので玉ねぎのツンとする感じはなく甘みを楽しめます。

大豆ミートのハンバーグパティはミンチ状になった大豆ミートとみじん切りにした玉ねぎ。

白いものはおからでしょうか。

つなぎの卵などが使われていないのでぼろぼろと崩れやすいですが、厚みもあって大豆っぽさがないので極厚のお肉を食べているかのような食べ応え十分です。

ポテトサラダに少しだけクラッシュされたニンジンが入っています。

植物性油脂であったり、卵不使用なことからポテトサラダとしての主張をすることがないので、ハンバーガーの味が複雑になってしまうことはありません。

わずかに食感に貢献していますが、いっそなくても良かったかな・・・とも思います。

スープ

ポタージュスープです。

付け合わせのスープ、サラダ、ピクルスは日替わりなようで、野菜がごろごろ入ったコンソメスープであったりもするようです。

具材はとうもろこし、玉ねぎ、パセリ、豆(なんの豆か分かりませんでした)

とうもろこしの甘みを感じられるほどのかなりの薄味です。

ハンバーガーが薄味なので、それを考慮するとちょうどよい味加減です。

サラダ

具材は赤玉ねぎ、ニンジン、サニーレタス、クルトンにシーザーサラダのようなドレッシングがかけられています。

クルトンは自家製のパンを使っています。

カリカリで少しサイズが大きいので、よくあるクルトンよりも主張してきます。

甘酒を使用したドレッシングをよく食べていたので、薄味ながらもシーザーサラダドレッシングに近い味付けに少し驚かされます。

ピクルス

非常にシンプルでニンジンとお酢の酸味のみです。

わずかながら、甘みよりは塩味が勝っています。

ベジタリアンでも食べられるハンバーガー

どの料理も丁寧に作られていることが伝わってきておいしく食べることができました。

ヴィーガンやベジタリアンのお店の料理はシンプルで、味付けよりも食材の味そのものを生かすものが多いので、今回もその点を感じることができてよかったです。

ベジタリアン向けのハンバーガーは他にも提供しているお店が多くあるので、食べ比べてみるのも新たな発見ができそうで面白いですね。

「ひねもすぱん」は雰囲気もいいのに立地がもったいないなと思ってしまいますが、今ぐらいの知名度がお店の雰囲気を感じられるにはちょうど良いのかなと食べ終わって思いました。

隠れ家的な雰囲気がお好きな方はぜひ行ってみてください。

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シゲゾウ
シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!




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