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外部インフラサービスとは何?Johnny’s webの原因や経緯お詫びについても

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ジャニーズ事務所のウェブサイト「Johnny’s web」の不具合トラブルに対するお知らせが話題になっています。

今回は、外部インフラサービスとは何なのか?

Johnny’s web不具合の原因や経緯、お詫びがあるかについて紹介します。

外部インフラサービスとは何?

外部インフラサービスとは何なのでしょうか?

Johnny’s web現状報告の内容・経緯は?

2019年12月12日にジャニーズ事務所のウェブサイト「Johnny’s web」がサービスを停止して緊急メンテナンスが始まりました。

その後、復旧に向けて作業が行われ、2019年12月17日の夜に

「Johnny’s web現状のご報告」というお知らせが掲載されました。

この度は、Johnny’s web緊急メンテナンスに伴い、サービスを停止しておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

サービス再開をお待ちいただいております皆様に、現状をご報告申し上げます。
今回の事象の原因は、Johnny’s webが利用しております外部インフラサービスの不具合と判明いたしました。現在、外部インフラサービスが復旧作業を行っており、その完了を待って当社がサービス再開の作業を開始する予定です。サービスの再開まで今しばらくお待ちいただきますが、準備が整い次第ご案内いたしますのでご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

大変お待たせしておりまして誠に申し訳ございません。

改めまして、この度は、大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。

引用:Johnny’s web

Johnny’s webの会員・ファンの間では、「外部インフラサービス」とはいったい何なのか?と疑問が膨らんでいます。


ツイッター上では純粋に受け入れて応援している声もあれば、批判的な意見も多く見受けられます。

外部インフラサービスとは何か:ジャニーズ事務所は無関係だと主張

本来は企業が不祥事を起こした場合の事情説明は、誠意を持って対応するのが昨今の常識となっています。

不必要に分かりにくい表現を使ったり、責任を他に押し付けようとするよりは、全ての責任は自分にあると潔く認めることが謝罪の鉄則と言われています。

そんな中でジャニーズ事務所が出した文章には「外部インフラサービス」というファンにとっては聴き馴染みのない表現、どこの会社の何が原因だったのかがさっぱり分からない表現をしてきました。

少なくとも「外部」ということなので、ジャニーズ事務所とは無関係な他の会社が悪いということは分かります。

さて、本当にそうなのでしょうか?

 

「インフラ」という言葉は例えば「社会インフラ」などという表現で使われたりします。

インフラは英語で「Infrastructureインフラストラクチャー」と表現される単語の略称です。

意味は

  • 支えるもの
  • 土台
  • 下部構造

などがあり、社会インフラと呼ばれた場合には水道やガス、電気などが当てはまります。

私たちの生活を支える基盤となるもののことですね。

インフラサービスということなので、そうした生活基盤を支える会社を指します。

今回のJohnny’s webの場合はインターネット上のトラブルということなので、Johnny’s webのネットワークを管理する外部の会社が問題を起こしたということを言っています。

 

ただし、ジャニーズ事務所のネットワーク管理をするような会社であれば、大手であるはずです。

他にも同時期にその会社にネットワーク管理を委託している会社に大規模なトラブルが起こっていると考えるのが普通ですが・・・。

Johnny’s webサービス停止・不具合の原因やお詫びはある?

Johnny’s webのサービス停止・不具合の原因は何か?

また、有料会員サービスの長期間停止に対してお詫びはあるのでしょうか?

Johnny’s webサービス停止・不具合の原因:委託企業のミス

ジャニーズ事務所のウェブサイト「Johnny’s web」がサービス停止に追い込まれました。

ツイッター上ではアクセスすると個人情報が抜き取られて危ないと噂されていました。

その後、ジャニーズ事務所は会員の個人情報が流出していないことを強調する文章を公表しています。

今回の事象は、不正アクセス等の外的要因ではないことを確認いたしました。
また、Johnny’s web会員の皆様の個人情報も流出しておりませんことをご報告申し上げます。

引用:Johnny’s web

ただし、ファンの間ではその後の「外部インフラサービスの不具合」を理由にした幕引きの仕方とあわせて疑いの声も多く上がっています。

外部の会社に委託しているわりにはソースコードもひどいという声も出ており、ある程度インターネットに詳しいファンにとっては、むしろ不安感を煽る結果になっています。

盲目的に信じるものだと思われていたジャニーズ事務所のファンたちでしたが、昨今の不祥事対応をはじめ、不信感が募っていたようです。

外部インフラサービスの不具合なら他の会社にも不具合が出ているはずだという点を指摘する声、

ジャニーズ事務所は悪者ではないと他に責任転嫁をした上で、顧客であるファンが十分に納得できる説明をしないでシラを切ろうとする態度が批判されています。

Johnny’s webサービス停止・不具合で詫びはある?

Johnny’s webが約1週間にわたって利用できていない状況に対し、有料サービスであることも含め、お詫びを求める声もあります。

表現として「お詫び」話されていますが、本来得られたサービス利用の権利が失われたことに対する補填としてのお詫びは今のところ発表されていません。

過去のジャニーズ事務所の対応を考えると、おそらく何もなかったことになるでしょう。

お詫びの品やお詫びのキャンペーンなどが用意される可能性は低いと言えます。

まとめ

・Johnny’s web現状報告の内容・経緯は?

2019年12月12日にジャニーズ事務所のウェブサイト「Johnny’s web」がサービスを停止して緊急メンテナンスが始まりました。

・外部インフラサービスとは何か:ジャニーズ事務所は無関係だと主張

今回のJohnny’s webの場合はインターネット上のトラブルということなので、Johnny’s webのネットワークを管理する外部の会社が問題を起こしたということを言っています。

・Johnny’s webサービス停止・不具合の原因:委託企業のミス

ジャニーズ事務所のウェブサイト「Johnny’s web」がサービス停止に追い込まれました。

・Johnny’s webサービス停止・不具合で詫びはある?

表現として「お詫び」話されていますが、本来得られたサービス利用の権利が失われたことに対する補填としてのお詫びは今のところ発表されていません。

 

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!