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映画「ザファブル」の評価はつまらないし面白くない!感想と原作との違いについても解説

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2019年6月に実写映画「ザ・ファブル」が岡田准一主演で公開されました。

「SP」や「図書館戦争」などで日本のアクション映画を牽引してきた岡田准一のアクションにも注目が集まり、「殺してはいけない殺し屋」というキャッチコピーでも話題になった作品です。

今回は映画「ザ・ファブル」が原作を読んでいるとつまらないし面白くないといった感想、

主人公のファブルが想像とは違って天才ではないし、全般的に微妙だといった評価についてツイッター上の意見とともに紹介します。

映画「ザ・ファブル」のあらすじは?

映画「ザ・ファブル」は現代の東京の裏社会に生きる最強の殺し屋の奇妙な人生を描いたアクションコメディです。

常軌を逸した強さから「ファブル(寓話)」と呼ばれる殺し屋・ファブル(岡田准一)は、ある時、組織のボスから「一年間大阪に移住して、誰も殺さずに一般人として身を隠して暮らす」ように指示され、さらに「万が一、この間に人殺しをすればお前を殺す」というルールが付けられます。

一年間の大阪暮らしの間、ファブル(岡田准一)は「佐藤明」という名前をつけられ、ボスと付き合いのある暴力団に匿われながら生活をすることになります。

生まれて初めての一般人としての普通の暮らしを演じるために、初めてのアルバイトをしてみたりする中で、バイト先の同僚や社長とも親睦を深めていきます。

しかし、裏社会では有名なファブルを追って殺し屋たちが平和で普通なファブルの日常を破壊しにやってきます。

「人を殺してはいけない」ルールを守りながら、平和で普通な日常を守り抜くことができるのか?

といったあらすじです。

映画「ザ・ファブル」の評価や感想|原作との違い・つまらないし面白くない!

では、映画「ザ・ファブル」が原作を読んでいるとつまらないし面白くないという感想や、ファブルが天才じゃないし微妙といった評価をツイッター上の意見とともに紹介していきます。

オリジナル要素がつまらないし面白くない

原作マンガ「ザ・ファブル」のストーリーをベースにしつつ、オリジナル脚本の要素も追加されており、最後には原作マンガのストーリーに戻り続編を匂わせて終わります。

しかしこのオリジナル要素の必要性が特になく、中途半端に原作マンガと差別化しようとしたことに対して批判的な意見もあります。

ストーリー・内容がつまらないし面白くない

俳優としても評価が高い岡田准一ですが、ジャニーズアイドルとして広告塔の役割も担っています。

そうした岡田准一ファンからも盲目的に「面白い、最高!」という声があまり上がっておらず、映画としてのまとまりや面白さに欠ける作りだという批判が出ています。

原作を知っているとつまらないし面白くないし微妙

原作マンガを知っている人ほど、原作と映画との違いが気になり楽しむことができなくなるようです。

原作ファンからの批判を避けるために忠実に再現をしようとするあまりに、逆に違いが目立ってしまっており、ファンにとってはむしろ気になって集中できなくなります。

原作とキャラクター設定が違ってつまらないし面白くない

コメディ色を強く出そうとしすぎたためか、キャラクターの行動の理由などの説明がおろそかになって、薄っぺらい内容になってしまっています。

動機が見えないために頭が悪い、バカっぽい行動に見えてしまうようです。

ファブルの魅力が消えていてつまらなくて面白くない

原作マンガの持つ「ザ・ファブル」の世界観を取り入れられていないため、原作ファンからの批判が多くありました。

脚本・演出を含め、監督が原作の魅力を捉えられていないと感じられるようです。

原作の「ファブル」じゃないし天才じゃないからつまらない

岡田准一といえばアクションとも言われるようになってきており、映画「ザ・ファブル」でも岡田准一のアクションに注目が集まっています。

しかし、アクションシーンを盛り込もうとするあまり、原作の主人公・ファブルは天才的な殺し屋でスマートに立ち回るにも関わらず、泥臭い戦い方をしているところに、「ファブルではない」、「天才ではない」と感じさせられてしまいます。

映画「ザ・ファブル」を面白いし楽しいと思えるのはこんな人

映画「ザ・ファブル」の否定的な意見を紹介してきましたが、楽しかったという意見もあります。

続いてはどういった人たちが映画「ザ・ファブル」を面白いと感じて楽しめるのかを紹介します。

原作を知らない人はアクションが面白いし楽しめる

原作ファンにとってはどうしても「違い」が気になってしまい楽しむことができません。

まっさらな気持ちで見ることができる「原作を知らない人」はアクションも楽しく見ることができます。

岡田准一の全裸・肉体美が見れるし面白い

岡田准一の筋肉を含めた役作りや見せ方に注目して見ることで、面白いと感じることができます。

女性だけでなく、男性にも岡田准一の全裸を含めて影響を与えているようです。

山本美月と木村文乃の可愛さ目当てだと楽しめる

殺し屋を描いた作品ということもあり、女性キャラクターが少なく、より一層、希少な女性キャラクターを演じる山本美月や木村文乃の可愛さが際立って見えるようです。

まとめ

・映画「ザ・ファブル」のあらすじは?

映画「ザ・ファブル」は現代の東京の裏社会に生きる最強の殺し屋の奇妙な人生を描いたアクションコメディです。

・映画「ザ・ファブル」の評価や感想|原作との違い・つまらないし面白くない!

  • オリジナル要素がつまらないし面白くない
  • ストーリー・内容がつまらないし面白くない
  • 原作を知っているとつまらないし面白くないし微妙
  • 原作とキャラクター設定が違ってつまらないし面白くない
  • ファブルの魅力が消えていてつまらなくて面白くない
  • 原作の「ファブル」じゃないし天才じゃないからつまらない

・映画「ザ・ファブル」を面白いし楽しいと思えるのはこんな人

  • 原作を知らない人はアクションが面白いし楽しめる
  • 岡田准一の全裸・肉体美が見れるし面白い
  • 山本美月と木村文乃の可愛さ目当てだと楽しめる

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!