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映画「美女と野獣」歌詞が違うひどいし最悪?吹き替え版の歌が下手か評価・感想についても

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ディズニーアニメとしても有名な「美女と野獣」が2017年にハリー・ポッターシリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソン主演で実写版として映画化されました。

日本でも大人気を博し、アナと雪の女王を凌ぐ記録を残しています。

今回は映画「美女と野獣」の歌詞が違うしひどい・最悪だという意見、吹き替え版の歌が下手といった評価や感想メッセージ をツイッターの声とともに紹介します。

映画「美女と野獣」のあらすじは?

実写版「美女と野獣」は女好きで傲慢で嫌味な王子が、偶然お城に現れた魔女に冷たくあたってしまったがために呪いで野獣に姿を変えられてしまいます。

呪いを解くためには王子が真実の愛を知ることが条件になっており、召使いたちに助けられながらベルという女性を通じて、愛する心を知るまでを描いた作品です。

基本的にはハッピーエンドな物語になっています。

映画「美女と野獣」歌詞が違うしひどいし最悪?吹き替え版の歌が下手か評価や感想

では、映画「美女と野獣」の評価や感想について、特に多かった吹き替えの歌の歌詞についてツイッターの声と合わせて紹介していきたいと思います。

映画「美女と野獣」にはミュージカルの要素が多く取り入れられており、主人公のベルをはじめ多くのキャラクターが歌う歌も魅力の一つになっています。

吹き替えの歌い方がひどいし下手

ファンにとっては聴き慣れた曲だけに、最近の歌い方にはどうしても違和感が強くなってしまうようです。

重厚感のないうわべだけの歌い方で、テクニックがありますよという雰囲気だけ醸し出す歌い方にイラっと来る人も多くいます。

吹き替えの歌の歌詞が違うしひどいし最悪

1991年にアニメ映画「美女と野獣」が公開されて以来、30年近くにわたって愛されてきた作品や曲たちだけあって、歌詞の改変にはどうしても敏感になってしまいます。

キレイにハマった歌詞になっているのであれば、それほど多くの批判は来ないでしょうが結構ひどいです。

吹き替えの譜割がひどいし歌の歌詞が最悪

もともとの曲が英語の歌詞のためのメロディなので、日本語で意味も成り立つように、そして違和感のないように作るとなるとハードルは上がります。

実写映画「美女と野獣」の歌詞はそれらをクリアできずにリズム感が無理のある詰め込んだ歌詞、なぜか突然入ってくる「Beauty and the Beast」のハモリ。

思い出すだけでイラっときます。

吹き替えが声優ひどいし下手

これは吹き替えでは付き物ですね。

とくにディズニーアニメのリメイクともなれば、ファンの愛情の重さは相当なものなので拭い去ることはほぼ不可能でしょう。

その意味では、何人か評価されていた吹き替え声優がいた点は評価できます。

吹き替えとアニメの歌詞の違いは?

ディズニーファンにとっては1991年のアニメ映画「美女と野獣」からずっと聴き続けてきた歌詞と、実写映画「美女と野獣」の吹き替えの歌詞を並べてみました。

映画のクライマックスの一つ、後半の野獣とベルがダンスをしているところで流れる表題曲でもある「美女と野獣」の歌詞です。

黒字がアニメ版、赤字が実写吹き替え版です。

素晴らしい物語 おずおずと触れ合うわ 指と指
季節は今移りゆき かじかんだ心にも 春がくる

ほんの少し 少しづつ 優しさが開いてく 愛の扉
少しずつ歩み寄り 愛はそだつふたりの心 Beauty and the Beast

真実はただ一つ 幸せは隠せない 誰の目にも
めぐり逢い 惹かれあう その奇跡 いつの世も 変わらない

メロディが浮かばなかったとしても、見ただけで何か吹き替え版が無理をしていることは想像に難くないでしょう。

映画「美女と野獣」野獣のキャラがひどいしつまらない?評価や感想

実写映画「美女と野獣」の吹き替えの声優や歌の歌詞だけでなく、そもそもの「美女と野獣」のストーリーについての意見もありましたので、少しだけ紹介します。

野獣がイケメンでつまらないしひどい

実写映画「美女と野獣」では、野獣の顔が毛深いイケメンなだけでそこまでの異質感がないという意見もありました。

アニメ映画「美女と野獣」では可愛らしくも人間味のない野獣としてのキャラクターがいたので、そこまでやってほしかったですね。

見た目ではなく中身が大事と言いながら美人を選んでいるのがひどい

魔女が王子を野獣に姿を変えたのは、老婆の見た目で人を判断した野獣への戒めの意味があります。

それにもかかわらず、野獣はベルという村一番の美女と結婚するという本末転倒な人を見た目で選んだように見えるオチに納得できないという意見もありました。

ガストンだけ報われなさすぎてひどい


実写映画「美女と野獣」ではガストンをはじめ、相棒のル・フウの性格は特に改変されています。

悪役であるガストンにも感情移入しやすくなっているため、唯一報われずに殺されたガストンが哀れに思ってしまいスッキリ観終われないという声もあります。

ガストンが全体的にちょっとボケた感じのキャラなので、ベルがすごく冷たく接するところも「ベルひどい」と思わせる要因でしょう。

まとめ

・映画「美女と野獣」歌詞が違うしひどいし最悪?吹き替えの歌が下手か評価・感想

吹き替えの歌い方がひどいし下手

吹き替えの歌の歌詞が違うしひどいし最悪

吹き替えの譜割がひどいし歌の歌詞が最悪

・映画「美女と野獣」野獣のキャラがひどいしつまらない?評価や感想

野獣がイケメンでつまらないしひどい

見た目ではなく中身が大事と言いながら美人を選んでいるのがひどい

ガストンだけ報われなさすぎてひどい

 

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シゲゾウ
アラサーのエンタメ好き兄ちゃんデス。 教育関連の仕事に就いています。 エンターテイメントを肌で体感してあなたに新鮮な感動と興奮する情報をお届けします!!! やってみなきゃ分からない!をモットーに何にでも前のめりで挑戦していきます!!