「30歳魔法使い」16話3巻ネタバレ見所や感想！最新刊を無料で読む方法を紹介

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、豊田悠によるBL純愛ラブコミックです。

ツイッターやピクシブで話題になっている作品です♪

この記事では、漫画「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」16話3巻を無料で読む方法や、ネタバレあらすじ・感想をまとめて紹介します。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のあらすじ・収録話数

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のあらすじ、収録話数を紹介します。

攻め：黒沢(30代・イケメンリーマン)
受け：安達清(30代・平凡地味リーマン)

主人公・安達は30歳まで童貞だったことで「触れた人の心が読める」魔法使いになってしまう。

使い物にならない地味な魔法だったが、ある日偶然にも会社の同期のイケメン・黒沢の心の声を聞き、黒沢が自分に恋していることを知ってしまう。

恋愛経験ゼロの安達は戸惑うばかりだったが、次第に黒沢に心を惹かれていき・・・。

好意が丸見えのサトラレ系純愛BLです。

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」16話3巻のあらすじ・ネタバレは？

「俺さ、お前のことが好きなんだ」

黒沢にそう告白された安達は問い返す。

すると黒沢は、同僚や友達としてではなく本気なのだと言う。

真面目で不器用で、笑うと可愛い安達の魅力を自分以外の誰にも気づかずに独占したいと告白する。

きっかけは去年のことだと黒沢は言う。

酔った黒沢を介抱してくれた安達の優しさに触れ、それ以来ずっと好きだったのだ。

いつも外見の良さでしか評価されていなかった黒沢にとって、はじめて心に触れられた気がした。

初めて自分から人を好きになれた相手、それが安達だった。

黒沢は安達の顔を見て、言うべきではなかったと感じ取り「今日は自分の家に帰る」と言って去ろうとする。

安達は呆然としていた。

頭の中では去っていく黒沢を引き留めるべきだと分かっていた。

しかし、できなかった。

どうしていいか分からなかった。

黒沢の好意に向き合うことも、本当に自分が好きなのかどうかもなにもかも・・・。

夜のビル街。

一人残された安達はどうすることもできないでいた。

続きは実際に読んで楽しんじゃってください！

一瞬、妄想の世界の映像もちらつくので、もしかするとちゃんと引き止めたのかなーなどと思ったのですが・・・。

安達くんにはまだ無理だったようですね。

優柔不断だから強引に黒沢が押すしかないのかなー。

でも、もうちょっとで安達からグイッと行きそうな気もするんですよね。

夜のビル街でキスしてしまってもよかったのに。

そのまま、藤崎か六角か、課長にでも見られてしまえばよかったのに笑。

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